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RE:完全確率論派VSオカルト派

ぺろすけ (2005年01月21日 01時23分)
>パチンコは大元の確率に様々な不確定要素が加わる
となると、パチンコをサイコロやくじ引きに例えるのは妥当ではないのでは?
仮に不確定要素を排除し、周期スタート地点を確定したとしても、計算機上の乱数発生とサイコロの出目の確定はそもそも違うと思います。さいころの出目は予測不能ですが(ある条件では予測できると思う)、計算機上の乱数は予測可能です。と言うより漸化式で組まれているので確定されています。一体私は何が言いたいのだろうか?我々はサイコロ、乱数の出目を前もって知ることができないので、確率で考えているだけなんですよ。誰もが真実がわからない?だれもがオカルト?ただし1つ言えることは、試行回数を増やすためには回る台を打てば使うお金は少なくなる。と言いつつ、計算機上の乱数の発生には規則性がある可能性も否定できない。だれか私の中の自己矛盾を解決してください。なんかパチンコ打つの怖くなってきた。

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RE:完全確率論派VSオカルト派  評価

山学校 (2005年01月24日 03時34分)

ぺろすけさんの悩み解決になるかどうか?

雑誌の解析記事(おそ松くん、確率1/431)によると、パチンコの乱数発生は以下の通りです。

「+1方式&ランダム抽出法」で、前の乱数に+1しながら1巡(例0〜430)し、次巡のスタート地点をランダムに抽出してまた1巡(例100〜430〜0〜99)させます。
これの繰り返しを電源が入っている間は発生し続けます。
打ち手が居なくても、大当たり中でも、休むことなくです。

+1させるのに0.004秒とのことなので、
0.004x431=1.724秒が1巡の時間です。
1.724秒に1回は、大当たり乱数が通過して行っている訳です。

ちなみに大当たり乱数値は、
通常&時短中:19(1個)=確率1/431
確率変動中 :19、71、101、137、199、263、293、331(8個)=確率8/431

球がスタートチャッカーを通過した時(センサーが感知した時)、上記の乱数を取得すれば大当たりです。
表現が正しいかどうか判りませんが、「サイコロを振る権利を取得」するのではなく、「振られたサイコロの目を当てる」という事です。...なんか変?
確変か単発かはこの後に抽選します。

現在のパチンコは殆どがこの方式を使用しています。
絵柄は全く関係ないので、極論すれば2個の絵柄だけでもパチンコは成り立ちます。
でも面白くないだろうな〜。
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