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【11】 | RE:先読み保留と激熱演出 マメ♪ (2011年09月13日 18時59分) |
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>消化時に大当たり、はずれを決定するのは、消化時まで確変か通常か状態がはっきりしないからですよね。つまりは問答無用の大当たり乱数(確変時、通常時どちらでも当り)なら消化時まで待つ必要が無い! 生安が出した「技術上の規格質疑応答集」には以下の様なQ&Aが載っています。 ◎ソフト設計 図柄表示関係 Q.「コマンド送信のタイミングについて、変動開始時にコマンドを送信しているが、特別図柄、普通図柄の保留に対してのコマンドを事前に送出してよい。(例)いずれかの記憶に当りが含まれていれば記憶表示LEDの色を変える。」 A.「遊技球が図柄表示装置の作動に係る入賞等をした時、当否判定作業は、当該入賞等による内部抽せんが行われていない段階(図柄変動権記憶装置に記憶されている段階)では厳に行ってはならない。また、記憶されている基本乱数値に係るいかなる情報についても、当該記憶に係る当否判定作業が行われる以前に他の基板へ送信してはならない。」 つまり、保留の段階では当否判定作業(大当たりの判定)をしてはいけない、ということ。 推測ですが、保留変化は当否判定とは別に保留変化判定という名目で判定作業をしているのだと思います。 例えば、1/100の機種があり、乱数の範囲が0〜9999、大当たりの範囲が0〜99だとします。 このとき、保留変化判定テーブルを 青保留 0〜9、100〜109、200〜209、・・、900〜909 黄保留 10〜14、110〜114、210〜224、・・、510〜514 赤保留 20〜22、120〜122、220〜222 マメ保留 30、40、50 とすることで 青保留 出現率1/100、信頼度10% 黄保留 出現率約1/333、信頼度16.7% 赤保留 出現率約1/1111、信頼度33.3& マメ保留 出現率約1/3333、信頼度100% の演出が可能になります。 上記は保留の数に関わらない変化ですが、保留変化テーブルを現在の保留数に応じて複数作っておけば、保留数によって異なる保留変化も可能になります。 さらに、保留を跨ぐ連続予告も同様の手法で予告動作をさせていると思います。 ※一部「新パチンコ質問箱」より抜粋。 |
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【13】 |
賭博堕天録アカギ (2011年09月14日 09時03分) |
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これは 【11】 に対する返信です。 | |||
お待ちしておりましたw そもそもの大当たりの抽選方法ってのすら曖昧なもんで… イマイチしっくり来ない。 乱数取得段階で判定こそしてないものの当否は既に決まってるって事? てっきり消化時に決定(取得乱数に対して当否決定の抽選みたないのがあるのかなと…)だと思ってたから、入賞(保留)段階で大当たり範囲が存在する事に疑問。 入賞で当否決定、消化で判定って事でいいんですかね? それなら何となく分かるんすけど… 1000個のカプセルに大当たりが100個。 要はこのカプセルに色を塗るのが保留変化。 んで、カプセルは消化時以外で開いたらダメダメよ っつぅ事でいいのかな? ん〜形を変えた当否判定とも思えるけど… |
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