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【163】 | RE:漫画家谷村ひとしについて 雀鬼章一 (2010年09月17日 13時03分) |
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脱線ですが、掲示板バトルよりこちらの方が面白いです >二萬は高確率で安全牌となり > これの理由が分かりません。どうしてですか??? 中心牌5、辺張牌3、この牌はいずれも重要ですね。 これらの浮き配にくっついて、2が当り牌になるのは、 3に1を引く、3に4を引く、4に3を引く、以外に2の待ちはない。 ばらけの配牌のとき、どの色でも5は残します。 5が完全に孤立牌で、他の面子ができていないときは、5を使って順子を作る。 順子完成、両面待、いずれにせよ、5の筋の2の待ちはない。 二五萬の両面待ちは、殆ど捨て牌などから分かります。 危険なのは、3が出たとき。 辺張牌3はダブらないとでないから、その付近に面子がある。 4枚目の風牌のような安全牌とは違い、二萬はぎりぎりの安全牌です。 >一萬を切るより聴牌が見破られにくなります。 > これは考えたことないですね〜。深イイ意味がありそうで^^ 一萬は一応ヤオチュウ牌で、四萬を自模り、出したとも思われます。 これは、あくまでダマ聴です。 それまでの捨て牌にもよりますが、後半に「手牌」から一萬が出るのと二萬が 出るのでは、相手の油断度が違うからです。 >あと人間性も見ますね。 >雀鬼章一さんもこういった駆け引きに長けていると思われますが、お聞かせ頂けませんか? まずは、自分の手を見ずに、相手を見るのが重要ですね。 河も見ずに、自分の手だけ見ている初心者とは打ちません。そんな人に、 >如何に自分の手配、捨て牌に注視して もらおうとしても、自分の手しか見てませんから。 麻雀をやめたのは、周りの麻雀仲間が和り競争で、読みなどしない人ばかりになったからです。 一時期は、配牌を理牌もせずに全て裏向けて、自模は盲牌して不要牌を切り、和がってから、 牌を表向けて並べ替えてました。今はこんなことはとてもできませんが。 これらは、五味康祐の著書から学びました。雀鬼にも同じ場面があります。 五味流、桜井流は、麻雀だから通用するので、書きにくいけれど、 機械相手のパチンコに、谷村流の攻略法などは存在しえないはずですけれど。 谷村流の攻略法は、表現の自由を利用した合法的な攻略法販売のように思えます。 >牌に対するリスペクトですよね 牌でなく「麻雀」に対する姿勢ではないでしょうか? >パチでもボタンを連打する人は台に対する敬意が無い これも、台ではなく「パチンコ」に対する姿勢ではないでしょうか? わがままさせてもらいすみません。 昨日は、トピ主さんのバトル加勢で精神的に疲れました。 少しの息抜きを、お許しください。 |
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【166】 |
雀鬼章一 (2010年09月17日 14時38分) |
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これは 【163】 に対する返信です。 | |||
補足: >それまでの捨て牌にもよりますが、後半に「手牌」から一萬が出るのと二萬が >出るのでは、相手の油断度が違うからです。 最初(早い順目)に「手牌」から二萬を打ち出し、後で「手牌」から一萬を打ち出すと、 配牌時点から一萬、二萬があったとしても、後で一萬を引いて持っていたちとしても、 一萬打ちで聴牌を見破られる可能性は高い。何故ならその前に二萬を捨てているから。 一萬が孤立牌なら先に捨てられているはず。 こういうところから、聴牌二萬切りが、ダマ聴によいのです。 >辺張牌3はダブらないとでないから 3が孤立牌や不要牌のときも切られますが、5同様に3を切るタイミングも非常に難しい。 20年麻雀をやっておらず、頭の中に牌姿が描けないため、上手く説明できないもどかしさを感じます。 |
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【164】 |
こちゃ (2010年09月17日 13時33分) |
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これは 【163】 に対する返信です。 | |||
雀鬼章一さん!こんにちは。昨日はありがとうございました。 ここで楽しい話存分にしてくださいね。(*^_^*) |
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