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【85】

RE:数学の部屋

もりーゆo (2009年06月25日 21時54分)
>条件次第では安定した回転よりも
>2分の1の高回転の方がいいんですね

ただ、「次Kの回転数が10回確定なら即捨て」の、現実にはそうはうまくいかない
良いとこどりの条件ですからねぇ・・・


>A台・・・毎Kごとにサイコロを振り、出た目×5回転回る

>B台・・・毎Kごとにサイコロを振り、奇数なら10回転、偶数なら15回転回る

[奇数なら10回転、偶数なら【25】回転回る]
の間違いですよね?

また計算してみます。

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【87】

RE:数学の部屋  評価

もりーゆo (2009年06月29日 21時28分)

今度こそ、1k毎で(サイコロを振る前の状態では)
条件は変わらないはずだから
1kで当たりやすいほうが有利と考えていいはず。

で、
5回転外れ続ける確率をαと置くと

Aの1kで当たらない確率は
1/6(α+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6)

Bの1kで当たらない確率は
1/2(α^2+α^5)

大当たり確率>0% である限り

α>0なので

       α(α-1)^2>0
      α-2α^2+α^3>0
      α+α^2+α^3>3α^2
    1/6(α+α^2+α^3)>1/2(α^2)
1/6(α+α^2+α^3)(1+α^3)>1/2(α^2)(1+α^3)

でもって

1/6(α+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6)>1/2(α^2+α^5)

となり
Aの1kで当たらない確率>Bの1kで当たらない確率

すなわち
Aの1kで当たる確率<Bの1kで当たる確率

ということで

大当たり確率>0% である限り、いくつであっても
Bの台のほうが有利
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