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【413】		RE:深い～質問 Chaostheory （2009年03月04日 10時09分)
お部屋の皆さん　初めまして。失礼します。m( _ _ )m パチンコ初心者です。ボーダー論？とやらを勉強中なんですが、自身が学んだ確率論（独立試行）・統計学では　　　　　≪　完　全　確　率　≫ という言葉に記憶がありません。これはすべての事象が同じ確率で出る（あくまでパチンコで）反復独立試行と認識していいのでしょうか？この部屋の皆様の意見を聞きたく思い、質問をさせてもらいます。パチンコをあまりやらない友人たちとの会話からなのですが・・・背理法的に考えると、もし、数学の確率論から、いつかパチンコの大当たりがくるのなら、ラプラスの魔物？（例えばです）のようなものが存在し、自分たちの未来（独立試行の結果 ⇒ 期待値 ⇒ 収支）は既に決まっている事になり、量子力学の観点からとは、矛盾をすることになるのでは？　という話です。つまり、未来の事象（大当たり）は決まっていなくて、ラプラスの魔物（例えばです）も存在しないので、パチンコのボーダー論というのは、単なる気休めの節約の術だと友人に意見されました。 ≪パチンコでの不確実な要因≫ 【潜伏確変の放置台】←知らないで打って当たることもありますよね。　　　　　　　　　　　その場合の計算式はどのように？（潜伏放置台での大当たり）【閉店での確変継続終了】（翌日に継続で打てるケースと打てないケース）の不確定な事項での計算式。【勝負台（独立試行）の変更】これは台移動、店変更、機種変更をすることで条件が変わり、独立反復試行の定義からも、数学の確率論（例・サイコロ実験での事象）とは違ってくる。と指摘をされました。確率の収束からも、同じ機種が撤去された時点で、独立試行は不確定な事象（結果）になると意見がでました。自分は、その台（固体・機種）に対する試行ではなく、自分自身のすべてのパチンコに対する大当たり確率の収束だと意見しましたが・・・これは、独立試行の定理から二項分布に従うといえるのでしょうか？他のトピでも質問したのですが、トピ落ち前だったようなので、こちらの詳しい人たちにアドバイスをもらいたいと思いました。m( _ _ )m

【420】		RE:深い～質問　タッツン (2009年03月04日 15時33分)
これは【413】に対する返信です。
Chaostheoryさん、はじめまして(＾＾) ＞これは、独立試行の定理から二項分布に従うといえるのでしょうか？学生さんですか？(＾＾) 理論はChaostheoryさんほど知らないですが、多分お店側からはほぼ１００％で二項分布に従うはずです。あまり自信ないですが(＾＾;)汗お店の場合は機種別で考えても撤去するまでに、カナリの試行回数ができるので理論上の確率との誤差も、ほぼ１００％にもっていけます。打ち手側からも、自分自身のすべてのパチンコに対する大当たり確率の収束のはずです。但し、条件が必要です。 1、スペック等の情報が確実で尚且つ、お店側が不正(裏モノ・遠隔)を行っていないこと。　　ちなみに私が知っているだけで正規基盤で無い店が４店舗ほどあったのと、摘発事例等を加味して全国約15000店舗の内、約100店舗ぐらいは怪しいと予測して約0.666％です。 2、メーカーのプログラム(通常時の抽選及び連荘の抽選等)が完全な乱数であること　　確率の収束を盾に確率分母が大きい機種は意図的に偏りを持たしてる可能性あり　但し、試行回数を増やせば収束しているみたいです。(私ではありません) 　私は半信半疑なので確率分母の小さい機種がメイン(スロット)です。　 3、各メーカーの乱数取りが同一(通常時の抽選び連荘の抽選等)であること　なので機種が変わると厳密には条件が変わる？ので　打ち手側からすると何とも言えないです。(＾＾;)汗＞大幅にボーダー以上の台があれば、当たりがその日のうちに来なくとも、回せるだけ回した方が良いのでしょうか？凸クレーンマンさんの仰ってるように時間等も考慮した物がボーダー論？？なのでその条件を満たせば回せるだけ回した方が良いです。＞※また不確定な要因については、期待値計算ではどのように取り入れると良いのでしょうか？不確定な要因を取り入れすぎるとボーダーが上がり過ぎて実践では打つ台が無くなりますので平均値で出すのが一般的みたいです。なので出たボーダーの答えに最低＋３以上足す(理論上の確率との誤差の代わり）のが一般的みたいです。ただ経験からの予想ですが、裏モノ・遠隔等の約0.666％も侮れません。一昔前は、もっともっと酷かったので未だに半信半疑です。(＾＾;)汗

【416】		RE:深い～質問　賭博無頼アカギ (2009年03月04日 10時33分)
これは【413】に対する返信です。
こんちゃ。難しい話は、よぅ分からんですが、感じた事を… ＞　　　　　≪　完　全　確　率　≫ これって、パチだけの造語か何かと聞きました。統計学等には、元々無い言葉だったと思います。＞パチンコのボーダー論というのは、単なる気休めの節約の術だと友人に意見されました。節約しないより、した方が、勝ちに繋がり【易い】と、そういう事では無いのでしょうか？したから勝てると言うような必勝的な物では無いかと…（必勝＝100％。＞【潜伏確変の放置台】←知らないで打って当たることもありますよね。ボーダー論とは、－要素を極力減らす節約術ですから、＋に転がる要素は排除した計算でも成り立つのでは無いでしょうか？期待収支が、それだけ＋に傾くので問題無い事かと思います。（知らないで打つのですから計算式等は出せないかと… ＞【閉店での確変継続終了】完全な－事項ですから、極力避けなければならない事だと思います。避ける努力は、皆さん心掛けているのでは？と思います。＞自分は、その台（固体・機種）に対する試行ではなく、自分自身のすべてのパチンコに対する大当たり確率の収束だと意見しましたが・・・御意。追記：ホ守人さん、完全確率被りやがって申し訳ござらんッ！！

【415】		RE:深い～質問　超必殺ホ守人 (2009年03月04日 10時25分)
これは【413】に対する返信です。
＞＞　　　　　≪　完　全　確　率　≫ ＞＞＞という言葉に記憶がありません。んなのぁたりめーですｗ「完全確率」この単語自体がパチンコ雑誌の創作単語だかんね。（これは実際にパチンコ雑誌の中でも度々注釈される事がある）要するに「オカルト的思考」を元にデジパチの抽選を解釈したがる人たちに「パチンコの抽選というものは、一回〃独立して同じ確率で抽選されてるんですよ」という話を、端的に分かり易く表現したらこういう単語になりましたとさ。。。ってだけのオチですからｗだから＞これはすべての事象が同じ確率で出る（あくまでパチンコで）＞反復独立試行と認識していいのでしょうか？まんまその通りの認識で良いんじゃないの？余談だけど、これは「デジパチ創成期」には、「（いわゆる）完全確率」によって抽選されているデジパチが皆無だった事とも関係していて、それとの差別化を図るという意図もあったんだと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上！