返信元の記事 | |||
【3100】 | RE:お祭り 開催?? 笑虫 (2010年10月23日 17時59分) |
||
マメさん、こんち♪ 現在のV4チップのゴト対策の大きな特徴として 台ごとに個別IDがある、そのID毎に乱数配列(スタート値)が異なることがあげられますが 個別IDはわかりますが、乱数配列(スタート値)が 異なるとは具体的にどのように異なるのか マメさんが書かれてる >出来るとしたら、大当たり数値の配分くらいしか思いつきません。 >(例えば100個の大当たり数値が必要な時に、100個纏めた1つの範囲にするのか、10個ずつ10の範囲に分けるのか、はたまた1個ずつバラバラに配置するのか) こう言うことでしょうか。 |
■ 3,171件の投稿があります。 |
【3101】 | ![]() |
マメ♪ (2010年10月23日 18時45分) |
|
これは 【3100】 に対する返信です。 | |||
笑虫さん、こんち♪ >個別IDはわかりますが、乱数配列(スタート値)が >異なるとは具体的にどのように異なるのか 「スタート値」とは、カウンタが動作開始する時の初期値のことだと思います。 カウンタの初期値はソフトにより設定しますが、この値を個別IDを使ってある計算式にかけ、出た結果を初期値としているようです。 つまり、同じ機種でもカウンタの初期値が異なります。 もし、この方式を取らなければ、例えば同一機種の2台を寸分の狂いも無く同時に電源ONさせた場合、両台のカウンタは同じ数値で同じ推移で進行していきます。 とすれば、両台にこれまた寸分の狂いも無くチャッカー入賞した時に、それが当たりの場合は2台とも当りになってしまいます。 これを利用したゴトが所謂「ぶら下がり」です。 メイン基板とチャッカーの間のハーネスを、このカウンタを組み込んだハーネスに交換します。 チャッカー入賞があった時に、その信号をそのままメインには送らずに、組み込んだカウンタの値を見ながら「当り」になるタイミングを見計らってメインに信号を送るという仕組みです。 (もちろんその機種の当りとなる数値を知っていなければ出来ませんが・・・。) これを避けるために、台毎の初期値を変えているのでしょう。 >(例えば100個の大当たり数値が必要な時に、100個纏めた1つの範囲にするのか、10個ずつ10の範囲に分けるのか、はたまた1個ずつバラバラに配置するのか) これは、あくまで自分の考え(妄想?www)です。 数学的には同じ確率のはずですが、メーカーの過去の膨大なデータでは、纏めた場合と散りばめた場合では何らかの波の変化を見てとっているでは?と勝手に考えているのです。www |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD