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【2768】 | RE:パチンコ質問箱 ペンローズ (2010年08月21日 09時06分) |
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マメ♪さん 便秘が治って、すっきりとしました。 そこで、もう一度近接センサーのデータシートを読み直してみました。 細かい法律や規則の規定は読んでいませんが、所轄官庁は経産省でしょうか? どうも、一般に使われている電子関係の用語(JISなど)とは違うようです。 1.漏れ電流:0.2mA〜1.2mA(注釈:漏れ電流とは、出力回路非動作時の近接スイッチに流れる電流を意味します) 通常は、非動作時の「消費電流」になるはずです。 また、最小値、0.2mAは小さ過ぎます(ノイズに弱い)。 2.残留電圧:5.4V〜7.0V(注釈:残留電圧とは、出力回路動作時の近接スイッチ両端の電圧を意味します) まあ、これはいいでしょう。通常、こういう用語に注釈はつけません。 3.応答周波数:100Hz以上 通常は、10mSか、100Hzの正弦波なら、立ち上がりは2.5mS これも長過ぎますし、「応答速度」と書くのが一般的です。 回路図をもう一度良く見て、「漏れ電流」、「残留電圧」のグラフを見ましたが、「負荷抵抗」ではなく「電流制限抵抗」 と書くべきです。 12Vと、24V動作となっていますが、別に10V〜28Vの任意の電源電圧で動作しそうです。 玉検出信号をどこから取り出すかは不明ですが、このデータシートだけ渡され、回路設計をしろと言われると、 どうしても、オペアンプと分圧抵抗は最低限必要になります。 もう、アナログ回路になってしまい、非常にノイズに弱くなります。 凸クレーンマンさんの膨大な実戦データは、理論値通りとのこと。 推測: 2端子のモジュールとしてあるのは規格か規則。用語も同じく規格か規則。 不安定(バラツキ)要因が、この程度あっても問題無いのかも? 確かどこかに、これと同じようなセンサーがあったと思うので、探して見つけたら、実験してみます。 もうこの手のセンサーは、使われていないと思っていました。 |
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【2776】 |
マメ♪ (2010年08月21日 13時12分) |
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これは 【2768】 に対する返信です。 | |||
ベンローズさん♪ 私はソフト屋なのでハードの詳しい事は分かりませんが、この近接センサー単体では回路上無理があることに間違いはありません。 というのも、同社から専用のインターフェイスICも出されているからです。 >ttp://www.omron-amusement.jp/product/product04.html 名の知れた会社ですし、間違いは無いと思いますが・・・。 また、このように諸元表を公開して市販されていますので、カスタムICとも言えないと思います。 |
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