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【2】		RE:トータルで勝ち・負け、報告よろですパチ公（2006年08月17日 10時29分)
こんにちは。誤解があるようですので、まずそこを修正して考え直して見て下さい。 “釘が厳しい＝回らない＝抽選回数が少ない”、これは同一金額での回転数（抽選数）が少ないということで、当る当らないは関係ありません。 ①20回転/千円の台で、100回転で確変5連、300回転でまた確変3連、次は500回転で確変4連、即止め。 ②30回転/千円の台で1000回嵌って単発、次も800回転嵌って単発、のまれて止め。等価交換として考えた場合、①のケースは、3回の初当りに45000円投資で出玉は約20000個（大当たり1回分で約1700個）なので、35000円のプラス。 ②のケースでは、60000円投資の出玉0で60000円のマイナス。しかし、①のケースの展開の時に30回転/千円の台であれば、30000円の投資で済むので50000円のプラス。 ②のケースの展開の時に20回転/千円の台であれば、90000円の投資なので90000円のマイナス。つまり、回転率が良い台の方が、展開が良ければ勝ち額の上乗せができるし、展開が悪くても負け額を減らす事が出来ます（当たり前の事ですが）。で、未来の事など予想できないので、常に回る台を打つことがトータルでプラス収支となる唯一の手段です。 “釘だけでホールの利益を管理する事は不可能だろう”、何故そう思うのでしょうか？パチンコ屋でボーダー以上に回る台がそんなにゴロゴロありますか？全体の1割も無いのでは？そんな店でも稼動はありますよね。とうことは、当然稼動すればするほどパチンコ屋は儲かりますよ。短期的な偏りを無くすのが、ボーダー超えの台を長期に渡って打ち続けることで、それが結果的に安定した収支に繋がります。それを実行しているのがプロやトータル収支でプラスの打ち手です。勿論、数日単位の期間では偏りの影響で結果は安定しないことも多々あります。逆に、パチンコ屋では数百台の台が稼動しているので、全台で考えると1日単位でもほぼ予定通りの結果になると思います。ボーダー以上の台の存在がほんの一握りなのですから、勝てる人もほんの一握りなのは至極当然ですよね。店の稼動が上がれば、当然安定した儲けになりますよ。その一握りのボーダー以上の台に座るために、釘を見て、時にはステージの癖を把握して、朝一から並ぶのが勝っている人の大多数でしょう。

【6】		RE:トータルで勝ち・負け、報告よろです　みやびん (2006年08月17日 20時44分)
これは【2】に対する返信です。
はじめまして、パチ公さん。書き込みありがとうございます。なるほど・・・とても勉強になりました！回転率の考え方に少し誤解がありましたね勝ち負けの増減プラス、抽選回数も多くなる、ってメリットがあると言ったところでしょうか。＞パチンコ屋でボーダー以上に回る台がそんなにゴロゴロありますか？確かに・・・言われてる事はごもっともで納得できます。しかし、パチンコはあくまでも確率なのでどんなに釘が渋くても、当たる時は当たりますよねそうするともし客の大半がハマらずに大当たりを引き、かつ連チャンし続けたとすると・・・ホールの利益は少なくなるor赤字ですよね。あくまでも確率なので、お客にいつ当たりが来るのかどれだけ連チャンするのかもわかりません。そんな、確率で利益がどうにでも転ぶような商売であれだけ儲けられる事に疑問を抱いてしまうのです。そして、ほんの一握りのボーダー以上の台をゲットできた人だけが、勝っている人の大多数と言うのも納得できます。そうなると、毎日、毎回、極わずかな優良台を必ず取って勝負しないと勝てないって事になるし中にはプロやいつも利益を上げているセミプロ、打ち子といったサクラもいるので、その中で良い台を取るのは厳しいですよね・・・逆にいうと回転率の良い台が少ないということは、反比例して必ず負ける人が大多数って事実ですよね・・・