返信元の記事 | |||
【320】 | RE:オカルターから確率派への成長記録 宮内庁の回し者 (2007年06月07日 09時09分) |
||
収束を実感したいならグラフを書いてみるとわかりやすい。 例えば、ある機種のスペック上の大当たり確率と実際に自分が引いた大当たり確率の検証。 縦軸に平均大当たり確率、横軸に試行回数 (例)278・749・340・586・70・332・161・404・・・ 1回目は1/278、2回目は2/(278+749)=1/514、3回目は3/(278+749+340)=1/456・・・・・・と、こんな風にプロットして折れ線グラフにしてみましょう。 最初の100回、200回くらいまではグラフの振幅が上下に大きく触れるでしょうが500回、600回・・・となってくると振幅幅がぐっと狭くなってきます。これが収束。そしてある程度の試行回数(総回転数)になると上下のブレはほとんどなくなります。こんな状態で2000回転ハマリをしてもグラフには影響なし。もちろん2000回転の数倍もの総回転数がベースになってるからです。 数字云々ではわかりにくいですが、図にすると一目瞭然。 個人で収束しないということはグラフの振幅がいつまでたっても狭くならないということ。それはありえないとだけ言っておきます。 |
■ 391件の投稿があります。 |
40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【321】 |
AKA (2007年06月07日 13時11分) ID:DzGzBmVk |
||
これは 【320】 に対する返信です。 | |||
もっともなご意見ありがとうございます^^ 確かに振れ幅は小さくなるでしょうね!しかし私が言いたいのはみんながみんなスペックの確率に収束するのではないと思うのです。たとえば宮内庁の回し者さんのおっしゃるように一度振れ幅が小さくなった場合はどれだけハマってもどれだけ早く引き戻してもグラフには影響ありませんよね! でも実際に展開に恵まれる方もいるわけで、グラフの振れ幅が小さくなった時点でスペックの確率よりも大きく下回ることだってあるということです。その逆も然り。きっと無限に近い試行数を重ねればスペックの確率に収束する日がくるのかもしれません。が、そんな確実に収束するような試行数は実際個人では行えません。 ですから結局、個人単位では収束はせず、個人個人の集計がスペックに収束するのではないか、という考えなのです^^ 実際にグラフを考えるという方法はアリですね^^ありがとうございます^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD