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【201】 | RE:近頃どこもサッパリやねぇ コンビニ (2006年09月04日 05時17分) |
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絶対に不正はしない安全宣言については、厳密な意味での証明が困難なところが悩ましいです 理由は、否定の証明は「悪魔の証明」だからです 問題なのは、パチ屋さんが実際に不正をしているかどうかではなく(不正しないのは当たり前です)、 お客に不正していると思われているかどうかだと考えます そういう意味で安全宣言自体は意義深いものだと思います。その一助となるからです 逆に言えば、たとえ不正していたとしてもお客がそう感じていなければセーフです 法的には大問題ですが、サービス業としては無問題です 最悪なのは、実際には不正していないのにお客が不正していると信じているケースです 法的には無問題ですが、サービス業としては大問題です 例えば、お客が「不正してるやろ!警察に訴えてやる!」などと言ってきた場合 パチ屋側が開き直って「どうぞお好きなように」と言ったとしたらパチ屋さんの負けと思います 法的に負けたのではありません。サービス業としての負けです しかも2回も負けています。1回目は疑われた時点、2回目は開き直った時点です パチ屋さんは法律関係の事業所でもなければ裁判所でもありません。サービス業の場所です これは、台どつきやコイン挟みといったお客側のルール違反とは本質的に異なった問題と考えます そのようなお客と同列に扱うのは誤った分類方法だと思います。お客はルールを守った上でシグナルを発信しているからです お客が一方的に用意した土俵に乗った上で、トンチンカンな対応をしていると言わざるえません 結果を求める商人というよりは手続きを重視する公務員的な発想です。あるいは思考停止状態に陥っているようにも見えます ちなみに、お客の自己責任論を振りかざすのも思考停止状態の現れと思います 数式に例えるなら、「X+X=2X」を主張しているようなものです 当然のことであって、そこからは営業に役立つ何の答えも導き出すことができないからです では、何故お客は実際にはしていない不正をしていると信じてしまうのでしょうか? この問いに至らなければ、毎度同じことの繰り返しでせっかくのお客を逃し続けることになると予想します そういうお店はお客が増えにくいと思います。何故なら折込チラシを撒くとともにマイナスの口コミチラシも撒き続けているからです また、この問いの答えが一般の客に納得できるアピールに繋がるものと考えます それとアピールは「文言」よりも「行動」のほうがより説得力を持つものと考えます |
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【206】 |
デジハネ派 (2006年09月04日 20時10分) ID:KmNxMuNm |
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これは 【201】 に対する返信です。 | |||
安全宣言はパチンコ店の情報公開とメーカーの定期検査と警察の情報公開の検査で可能で、その結果を奈良県パチンコ協会が承認し安全ステッカーを発行することにより可能ですが、しかし、どこも消極的です。 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【204】 |
デジハネ派 (2006年09月04日 16時43分) ID:KmNxMuNm |
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これは 【201】 に対する返信です。 | |||
この問題は、売ってるメーカにも警察にも問題があると思います。 1どうして販売したメーカーは点検しないんだろう。自分とこの商品が不正に使用されているとしたら大問題のはずなのに、 2警察は自主的に動こうといないんだろうか、機種別に、ホルコンに集積された、初当り確率のデーターを見るだけでわかると思うのだが、 以下実際に感じた不正疑惑をお話します。 今は亡きある店で、わんわんパラダイスが朝一4回転で当たる台が5台に1台ぐらいありました。しかも2ヶ月ぐらいに渡って、これは結有名なウラロムらしいです。 2他のところで聞いてました <最近よく打つパワフルゼロ7ですが、8万回転ほどまわして、15%ほど、不尽きです、その店は大変流行っています。釘は、据え置きで、32〜34回転回ります。3円交換、6000発、手数料無料です。データーの信頼度は、98%はあると思います。ちなみに僕は、1999年7月より、今まで負けた月は2ヶ月だけです。平均時給2000円〜2500の間ぐらいです。 <○○さんにお聞きしたいんですが、182分の1で8万回転回して15%のマイナスになる確率は、どの程度あるんでしょうか、100人に一人ぐらいの確立だったら、長いこと打ってきたからたまたまかと思いますが、 僕は、思うんですが、遠隔は、人によって使い分けるのでは、プロははまり、素人は当たりやすくすることが可能ですか。どんなこともあるのが確立ですが、今までずーと打ってきたので、感覚的にちょっと不自然さを感じます。どうしても大勝はないように、大ハマリはないように、適度に不尽きで収まってます。 総回転数 確変回転数 通常回転数 73968 2317 71651 総当り数 確変当り数 初当り数 348 94 254 ほぼこれで正確な数字であると思います。集計間違いの可能性も少しはあるかもしれないです。こんな感じの確率だったので毎日がしんどかったです。 33842が最高のツキ金額でした。 <初当りは、約6400人に一人・確変は、約5.4人に一人の出来事となりました。 確変は十分ありえる範囲(ある意味、普通)ですが、初当りは「かなり怪しい」レベルですね。確率的に検証するのであれば、初当り確率の400倍の通常回転数は欲しいところですが今回のデータでも十分怪しいです。確率のばらつきを考えても280回ぐらいは当ると考えられます。 私の結論としては、白・黒はハッキリしないが、ヤバイ香りがするので避けるのが無難だと思います。お店を変わられたのは良かったと思いますよ。 正直な所、それほど高い期待収支とも思いませんので他店で良い状況なら無理して打つ必要はないのでは?と感じました。 |
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【202】 |
コンビニ (2006年09月04日 05時19分) ID:RfCzIrPw |
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これは 【201】 に対する返信です。 | |||
例えば、インカムやモバイルのようなものの使用です お客が席に付いたとたん、店員さんがインカムで何か連絡している姿をよく目にします 接客に必要な業務上の連絡であることは推測できますが、そうでない見方もできてしまいます 上部のカウンタに向けてモバイルのようなものでピッとする姿も目にします。こちらも同様です これらは何れもお客の心理に影響を与えるものです 私はこれらの使用頻度、使用するタイミング・場所に改善の余地があるものと考えます また、それを変えないとしても別な行動、例えばお客とのちょっとしたコミュニケーションによって 疑いの心理を揺り動かすやり方もあると思います インカム使用時、わざとお客に聞こえるほどの声で連絡するのも手かもしれません ヘビーユーザ・パチ屋関係者であれば、それ以外にも思い当たるふしがあろうかと思います 「悪魔の証明」が不可能な以上、「安全宣言」と「行動」は表裏一体でなくてはなりません でないと、せっかくの宣言が上っ面だけの薄っぺらなものなってしまいます。言行があまりに不一致の場合は逆効果の恐れすらあると思います 上記の例にあるような不正を指摘してくるお客をどこまでゼロに近づけることができるかが大きな指標になります 製造業者が不良率ゼロを目指している姿と重ねあわせることができます 「行動」によって如何にお客の心理に良い影響を与えるか。挨拶も含め、全てはそこに帰着すると考えます 最後に。 上記の問いについて、「単にお客が無知だから」との答えが返ってくるとするなら、やはりサービス業としての負けになります 何故なら、それをフォローするための対策(お客に情報を与える)を採ることはできるからです 機種コーナーごとに大当たり確率等のスペックを表示すればよいと思います。あるいは休憩コーナーにパチ雑誌を常設するのも手です 実際そういうお店は存在します。過去最大はまりや最大連荘を表示すればもっと判りやすいと思います また、以上の論説は実際には不正していないのにしていると誤解されているお店についてのものです。その誤解を解くための方法論です 実際に不正していてお客が不正を信じているお店の場合は、当たり前のことが起こっているにすぎません もし上記の問い(かなり深刻な問題)を一蹴するようなお店があるとするなら、その店は不正店の疑いが濃いものと私は考えます 何故なら、当たり前のことに疑問を持つ理由がないからです この問題に真剣に取り組んでいるかどうかが、不正店かそうでないかのリトマス試験紙になると思います ただし、強力な出店規制によってプロテクトされているお店についてはその範疇に入りません。あらゆる意味において一般論が適用できないからです |
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