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【245】

RE:サミタはんげ弁当

Piro (2013年05月08日 18時45分)
       天・JOJO的 21


 風ッ! そう! 奇妙な事に その1つのトイレから風が吹き出していたッ!

    「これは…どう考えても罠だな… どうする…?」

      「罠だと解っていても行くしかあるまいッ」


   そう言って先陣を切ったブチャラティの後ろに隠れる様に俺はドアに入った。。

     ガチャ…


   …ナンと!? そこには在るハズの便器はどこにもなくッ!?

     畳みの和風部屋に成っていたッ!

 
   「お…おい。。  あの机。。 ナンか変じゃねぇか…  まるで…雀卓みてぇだぜ。。」

   「こ…これは一体ッ!? どういう事じゃッ?!」

     「新手のスタンド使いかッ?!」


   そして そんな戸惑う俺達を嘲笑うかのように声が響き渡った…!


     「これが我がスタンド能力ゥッ!  ドコデモズ ドアー!!」

     
     
       つづく?

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【247】

RE:サミタはんげ弁当  評価

いえのもの (2013年05月08日 22時19分)

   天・JOJO的22


  「これが我がスタンド能力ゥッ!  ドコデモズ ドアー!!」


その声… 鳴り響いた声は、やけに陽気だった。あたりは静まり返っている。
聞こえるのは俺とブチャラティの呼吸だけ。
そして畳が敷かれた部屋の中心には雀卓がポツンと、卓上には雀牌が積まれている。

それを見た瞬間、俺の精神は貧民街時代に戻った!冷酷!残忍!その俺が貴様を倒す!!

ブチャラティも叫んでいた―――。
「吐き気を催す邪悪とは!!」みたいな事を。


そんな俺達に“声”は言った。


「フフフフ・・・のびた君・・・ あ! いゃ、おまぃら… とりあえずナインやれ! どんだけ引っ張ってるんじゃ!!」


「そうか……エリナばーちゃんも喜ぶぜ……」
「セリエAの選手よりもギャングスターに憧れる様になったのだッ!!」


等と俺とブチャラティは思いながら雀卓についた・・・。


    つづく。



※【245】ツボりましたwww

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