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【65】 | RE:★☆★【通】★☆★ 自称ホルコン派II (2008年05月30日 00時29分) |
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>ROM内に使用しない余分なデータを置いておくのってだめだったはず。 個人的想像ですが・・・ 一般的には、マイコンではCPUで処理するプログラム(アプリケーションソフトウエアですね)も、ROMに格納されておりますが・・・ この業界でいう「ROM」というのは、多分「当り数値リファレンステーブル」だと思いますので・・ それを前提に、想像しますと・・ 「通常確率」や「高確率」は、抽選カウンター最大値に対する当り数値の数を、それぞれの所定数だけ設定すれば如何なる「認定確率」も技術的には実現できます。 5号機以降は「官製抽選LSI」のみ実装可能ですから、もはやパチメーカーにとっては、「抽選判定」はブラックボックスLSIになっていますから、もっぱら「演出部」での有意差勝負しかありません。 ましてや、「抽選判定結果」と「出玉制御」も一体化されて「手」が出せませんから・・原理的には「ストック」も出来ないと・・・いうことですな。 なにせ「当り」となれば「即、出玉始まり」ですから・・・せいぜい、擬似連で幅を広げるしかありません。 そのかわりに「出玉が無い凸確」や「当りの際の確変/通常」は「即、出玉」ではないので、「ガセ凸」や「潜伏」が演出として合法可能になった・・ということですな。 「ROM」というのは「当りの割り振り」を照合する「リファレンステーブル」に限った業界用語だと思います。これならば一定の容量で規定できます。 |
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【70】 |
ジャンヌダルク (2008年05月30日 12時37分) |
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これは 【65】 に対する返信です。 | |||
>それを前提に、想像しますと・・ >「通常確率」や「高確率」は、抽選カウンター最大値に対する当り数値の数を、それぞれの所定数だけ設定すれば如何なる「認定確率」も技術的には実現できます。 想像ですかw 技術的にはそうだけど、変動は10倍までと決まってます。 >5号機以降は「官製抽選LSI」のみ実装可能ですから、もはやパチメーカーにとっては、「抽選判定」はブラックボックスLSIになっていますから、もっぱら「演出部」での有意差勝負しかありません。 > >ましてや、「抽選判定結果」と「出玉制御」も一体化されて「手」が出せませんから・・原理的には「ストック」も出来ないと・・・いうことですな。 八方塞がりなのは規定を読めばわかるし周知のことかと。 >「ROM」というのは「当りの割り振り」を照合する「リファレンステーブル」に限った業界用語だと思います。これならば一定の容量で規定できます。 むしろその逆では?w 業界では石自体をROMと言うことありますしね。 板をROMって言ってる奴も見たことあるがw 規定ではROM・RAMそれぞれに制約がありますよ。 追記: 眠り猫氏曰く 「業界通の者はホールコンピュータをホルコンとは呼ばない」ww |
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【67】 |
もりーゆo (2008年05月30日 09時19分) |
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これは 【65】 に対する返信です。 | |||
>この業界でいう「ROM」というのは、多分「当り数値リファレンステーブル」だと思いますので・・ ROMはROMで良いと思いますよ。 プログラムも当たりテーブルも収まっていると考えて。 規則では 大当たり抽選や、出玉に関わる動作等を行う主基板群全てを通して、 CPU,ROM,RAM(規則ではRAMではなくRWMって表記してますが) は1つしか搭載できないことになってます。 CPU,ROM,RAMを搭載しない主基板は「副基板」 (規則の定義上「副基板」は「主基板」に含まれることになります) 演出処理などを行ういわゆるサブ基板は「周辺基板」とされています。 |
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