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RE:★☆★【通】★☆★

自称ホルコン派II (2008年05月30日 00時29分)
>ROM内に使用しない余分なデータを置いておくのってだめだったはず。

個人的想像ですが・・・

一般的には、マイコンではCPUで処理するプログラム(アプリケーションソフトウエアですね)も、ROMに格納されておりますが・・・

この業界でいう「ROM」というのは、多分「当り数値リファレンステーブル」だと思いますので・・

それを前提に、想像しますと・・
「通常確率」や「高確率」は、抽選カウンター最大値に対する当り数値の数を、それぞれの所定数だけ設定すれば如何なる「認定確率」も技術的には実現できます。

5号機以降は「官製抽選LSI」のみ実装可能ですから、もはやパチメーカーにとっては、「抽選判定」はブラックボックスLSIになっていますから、もっぱら「演出部」での有意差勝負しかありません。

ましてや、「抽選判定結果」と「出玉制御」も一体化されて「手」が出せませんから・・原理的には「ストック」も出来ないと・・・いうことですな。

なにせ「当り」となれば「即、出玉始まり」ですから・・・せいぜい、擬似連で幅を広げるしかありません。

そのかわりに「出玉が無い凸確」や「当りの際の確変/通常」は「即、出玉」ではないので、「ガセ凸」や「潜伏」が演出として合法可能になった・・ということですな。

「ROM」というのは「当りの割り振り」を照合する「リファレンステーブル」に限った業界用語だと思います。これならば一定の容量で規定できます。

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RE:★☆★【通】★☆★  評価

ジャンヌダルク (2008年05月30日 12時37分)

>それを前提に、想像しますと・・
>「通常確率」や「高確率」は、抽選カウンター最大値に対する当り数値の数を、それぞれの所定数だけ設定すれば如何なる「認定確率」も技術的には実現できます。

想像ですかw
技術的にはそうだけど、変動は10倍までと決まってます。

>5号機以降は「官製抽選LSI」のみ実装可能ですから、もはやパチメーカーにとっては、「抽選判定」はブラックボックスLSIになっていますから、もっぱら「演出部」での有意差勝負しかありません。

>ましてや、「抽選判定結果」と「出玉制御」も一体化されて「手」が出せませんから・・原理的には「ストック」も出来ないと・・・いうことですな。

八方塞がりなのは規定を読めばわかるし周知のことかと。

>「ROM」というのは「当りの割り振り」を照合する「リファレンステーブル」に限った業界用語だと思います。これならば一定の容量で規定できます。

むしろその逆では?w
業界では石自体をROMと言うことありますしね。
板をROMって言ってる奴も見たことあるがw

規定ではROM・RAMそれぞれに制約がありますよ。


追記:
眠り猫氏曰く
「業界通の者はホールコンピュータをホルコンとは呼ばない」ww
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RE:★☆★【通】★☆★  評価

もりーゆo (2008年05月30日 09時19分)

>この業界でいう「ROM」というのは、多分「当り数値リファレンステーブル」だと思いますので・・

ROMはROMで良いと思いますよ。
プログラムも当たりテーブルも収まっていると考えて。
規則では
大当たり抽選や、出玉に関わる動作等を行う主基板群全てを通して、
CPU,ROM,RAM(規則ではRAMではなくRWMって表記してますが)
は1つしか搭載できないことになってます。
CPU,ROM,RAMを搭載しない主基板は「副基板」
(規則の定義上「副基板」は「主基板」に含まれることになります)
演出処理などを行ういわゆるサブ基板は「周辺基板」とされています。
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