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【60】 | RE:結局のところ「ホルコン」 バトルパニック (2012年01月14日 08時11分) |
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>ただ、ハーネス取り付けゴトとホールコンからの遠隔操作では、必要な設備の規模が大きく異なりますね。 私は方法としてそのハーネスとホルコンを接続することを想定しています。 ハーネスは眠り猫さんの言われるように基板等仕込んだものです。 ただゼロから配線したら当然コストや改造も莫大になるんで 「過去に遠隔をやったことがあり何らかの配線が残っている」 「既設の単方向配線信号を双方向に容易に変更可能」 とかの条件付きです。 >さらに、技術的可能性で話をするなら、顧客を個別認識して、 >新規客にはビギナーズラックを出す >常連客には一定の粗利率を保つ >来て欲しくない客には一切大当たりを出さない >といった制御を事前に設定しておく事も可能ですね。 そういうのって店の利益を含めて考えた 「合理的アルゴリズム」が本当に出来るのか 疑問です。 >費用対効果とか、違法性に対するリスクとか、誰がシステムを開発するのかという問題は残りますが。 結局遠隔をいれるかどうかについては ・導入効果 ・導入費用 ・改造の容易さ ・バレるかどうか これらの組み合わせで決まってくるでしょうね。 今の台の入れ替え周期が短い状況では 毎機種費用がかかってはたまったもんじゃないでしょう。 |
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【64】 |
みそら (2012年01月14日 23時49分) |
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これは 【60】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん、こんにちは >私は方法としてそのハーネスとホルコンを接続することを想定しています。 わざわざハーネスとホルコンを接続するんですか。 私は必要ないと思うんですがね。 遠隔操作にホルコンの筐体を使うと理由は、遊技機械から収集した情報を出玉操作に利用するためですか。 パソコン1台分の投資金額を節約するためですか。 それとも全く別の理由があるのでしょうか。 >「過去に遠隔をやったことがあり何らかの配線が残っている」 この場合は、過去に使った遠隔用の端末を使えばいいのでは。 なぜ、ホルコンを使う必要があるのでしょうか。 >「既設の単方向配線信号を双方向に容易に変更可能」 信号だけ変えても、通常時はハーネスに配線されていませんよね。 信号が届くためにはハーネスへの配線を追加する必要があります。 配線を追加すると、中継機器も追加する必要がありますから、大掛かりになりますね。 >そういうのって店の利益を含めて考えた >「合理的アルゴリズム」が本当に出来るのか >疑問です。 技術的に可能かどうかの話だと書かれていたので、技術的には可能ですと書いたのですが、趣旨が変わってしまったようですね。 出来上がりの良し悪しの話は私には分かりません。 ここからは私も少し趣旨を変えて書いてみますね。 コスト、リスク、効果などを全て無視して考えるとすれば、技術的には可能でしょう。 だからといって、遠隔操作システムを導入するには 多額の費用負担 システム開発をする人員 設置工事をする人員 操作をする人員 従業員の情報管理 情報漏洩リスク 営業停止リスク 法律上のリスク 投資回収リスク など、多くの問題があり、これらが全て解決しないと導入できませんよね。 システム構築と運用にはかなりの数の人達が関わることになりますが、誰かから情報が漏れれば営業停止でしょう。 さらにホルコンの筐体を使って操作するとなれば、ホルコンの業者の保守点検時にもばれるリスクが生じますよね。 それでも導入、運用が実現可能だとお考えですか。 技術的に可能かどうかの話でなくて、現実に導入されるかどうかという意味では、私は無いと思います。 過去にも遠隔操作の摘発事例はありますが、ホルコンの筐体から遠隔操作していた事例は無いですし。 |
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