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RE:勝てないのは不正遠隔のせいです!

もりーゆo (2011年10月02日 14時23分)
>最新機種では「ありえない」でしょうが・・・一世代前の抽選LSI搭載機ならば「差し替え乗っ取り型」が可能でしょう。

最新機種ではハーネスゴト被害は無くなったと言うことですか?

>立場の弱いオミセへの上目線での対応だけでは×でしょう・・・最終顧客である遊戯客への直接謝罪が肝要です。

>程遠いのが現状ですな。

広く遊技者に知れるような形での謝罪は無いように思いますね。
(「覚えていないだけ」と言うなら、その「客の記憶にも残らない」状況こそ問題)
「そのような必要がある事態がほとんどない」?
とは思えませんしね。

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RE:勝てないのは不正遠隔のせいです!  評価

業界解説者A (2011年10月02日 14時45分)

>最新機種ではハーネスゴト被害は無くなったと言うことですか?

わざわざ、賞球玉の駆動制御回路をカスタムLSIの中に封じ込めたということのようですから・・・「自動機の構成ブロック単位」から考えると板間を繋ぐ「ハーネス」でのイタズラは成立しづらいですよね?

抽選基板への入力=「スタート信号」のハーネスに組み込んで「やたら入賞したような不正信号」を送り込む?・・・こうした単純な手法は、多くの自動機においてふんだんに実装されている「入力信号のノイズキャンセル処理」にて排除が可能ですし、LSI内でのソフト的な排除や診断(警報)も可能ですから・・・

露見しやすいですよね。

従って不正基板を組み込むにはカスタムLSIの持つ全ての機能を切り離して「代行」することが必要なのでしょうから・・・

パッケージを似せて作られた模造品(内部チップが正規品とは異なる)など外国のメーカーでわざわざマスクを起こして製造する以外には困難でしょうし・・・

国内のPメーカーから不正に流出した正規品か或いは元々、Pメーカーそのものが認定されたソフト以外の不正を働くとか・・Pメーカーの技術者が悪の手中に落ちてやらされたか・・

さりながら・・・多分、「最新台」といっても営業寿命は極端に短いのでしょうから、廃棄に廻った抽選LSIなんてぇのは簡単に入手できることを考えれば「官の規制」に対応した「民衆の対策」は、想像を超えてハイスピードなのかもしれませんね?

その意味では「最新型は大丈夫」とはいえないかも・・*数箇所に及ぶハーネスありも含めて・・
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