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【130】 | RE:店長さんに聞く部屋 眠り猫 (2010年12月13日 10時01分) |
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>古いタイプのCRシステムはカード会社発行の有価証券をお客様が購入し、現在のタイプはパチンコ店発行の有価証券をお客様が購入する形態になっています。 この新しい方なんですが、厳密には 1お客様が入金する 2カード会社へ(あるいはカード会社のPCへ)入金情報が入り発券許可が返ってくる 3発券許可を受けてCRカードの発券 4発券されたカードを再投入され玉貸し可能になる (見た目にはすべて自動ですが^^;) という一連の流れが厳密な所ですよね? なので、お店の設備で発券したのは確かなんですが、法令上お店が有価証券を発行したと言う事にはならないはずでは? だとすると、”プリペイドカード代として”と言うのもまずくないですか? 金銭面に関しても基本的には、カード会社へのそのまま送金して、お客様が消費した分だけ戻してもらうと言う形ですよね?(帳面上は・・・そうだったはず^^;) 実際にやってる事は相殺して、決算日にまでに消費しなかった分と使用料などの支払いと言う形ですが^^; |
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【132】 |
bae (2010年12月13日 21時06分) |
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これは 【130】 に対する返信です。 | |||
>1お客様が入金する >2カード会社へ(あるいはカード会社のPCへ)入金情報が入り発券許可が返ってくる >3発券許可を受けてCRカードの発券 >4発券されたカードを再投入され玉貸し可能になる このタイプは比較的古いタイプのシステムです。 カードの発行元、販売元はカード会社で、ホールは発行と販売を受託している契約になっています。 このタイプのシステムを使っているホールの方なら、カード会社から送られてくる請求書を見てみれば、委託販売手数料や委託発行手数料という項目があるか、契約書に委託販売、委託発行の項目があるはずです。 私が新しいタイプと書いた、最近のカードシステムは販売元、発行元がホールで、カード会社にシステム利用料を払うだけになっています。 システムを導入するホールにとっては違いを実感する場面があまり無いですね。 一番分かりやすい違いは、未使用分の金額の処理です。 古いタイプのシステムはカードの発行元がカード会社なので、未使用分はカード会社の取り分となり、システム使用料と併せてカード会社に支払います。 新しいタイプのシステムはカードの発行元がホールなので、未使用分はホールの取り分となるため、システム使用料だけをカード会社に支払います。 私も全てのシステムを知っているわけではないので、多少の違いはあるでしょうが。 |
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