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【11】 | RE:IDで消化不良の人々に 猫*猫 (2010年10月20日 23時02分) |
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千客万来と言えば招き猫のイメージが・・・ 商売やった事無いので、ちょーっと認識違ってましたね。 中国の故事の話、リアルっぽいですね。 おもろいです。 |
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【15】 |
天和通りの快男児 (2010年10月21日 01時57分) |
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これは 【11】 に対する返信です。 | |||
こりゃ失礼。 厄除けもあるんすね。 っつぅ事で、調べましたw 〜店などで塩を盛る場合の故事〜 ※ブログみたいなとこから引っ張ってきたけど、幾つか調べたから多分あってる。 恋愛のとか、ちょっと違った感じの話もあるんだけど まぁ本質は一緒。 「三国志」に精通している人なら、司馬炎と言う名前は知っているだろう。 父の司馬昭の後を継ぎ、晋王となった。 その後、呉の国を滅ぼし、分裂状態が100年も続いた、中国を統一した。 彼は、「三国志」の時代に幕を降ろした英雄だったのだ。 ところが、英雄伝説もそこまで。天下統一を果たした後は、すっかり堕落してしまった。 広大な後宮に、1万人もの宮女を入れ、毎晩羊(牛)に引かせた車に乗って回った。 そして、羊(牛)の車が止まった部屋にいる女性の元で、一夜を明かしたのだった。 とにかくたくさんの宮女がいる分けだから、一人の女性の所ばかり行くわけはない。 (自分の所ばかり来て欲しい)と思った頭のいい女性が、一計を案じた。 自分の部屋の前に、竹の葉を挿し、塩を盛っておいたのだ。 すると、羊(牛)が竹の葉を食べ、塩をなめる為に止まった為、その女性の元に司馬炎は、続けて泊まったのだという。 ※羊や牛などの草食動物にとって塩は大事らしぃっす。 〜日本の盛塩の場合〜 日本では、料理屋・寄席などで、掃き清めた門口に縁起を担ぐ塩を小さく盛ることをいいます。呼び方も様々あり、清め塩。盛り花。口塩(くちじお)。塩花ともいいます。 また地鎮祭での四隅の盛り塩、神事の盛り塩などがあります。古くは花柳界では必ず盛り塩をしたといわれます。 料理店の盛り塩は、「客を呼ぶ」とされてきました。 「清め塩」の意味も古くはあったのかもしれません。 恐らく神事で用いられる「清めの盛り塩」の習慣と一緒になって、日本の習慣になったのではないでしょうか。 〜(天然)塩は邪気を祓う力があります〜(風水・神道) 塩は天然の塩(粗塩)を使用します。 (天然)塩は邪気を祓う力があります。盛り塩は邪気を寄せ付けない働きをしてくれます。 玄関先(入り口)の両端に盛られているのはその家・お店などへの邪気の進入を拒む作用があるからです。 また室内(トイレも含む)に盛り塩を置かれる場合、原則は四隅(4箇所)です。 ただ、風水と言う事に拘らなければ最も良いのはその家全体に対しての四隅が良いです。 但し、ただ置けばよいという事ではなく、盛り塩を盛る時はお願いを、処分される時はお礼を忘れないように心がけて下さいね。 基本的には、中国の故事って事ですが… 風水や神童・(天然)塩の厄病払いなどが含まれたり、時と場合ですね。 寄せ付けたくなければ盛る 払いたければ・追い出したければ撒く が正しいかな? とんでもなく色々間違ってました。特に故事の話… ここに訂正とお詫びを… さ〜っせんw |
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