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【404】 | おはようございます 感冒全快 (2012年11月19日 09時25分) |
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治りました。 優しいお言葉を有難う御座います 試験の話ですが、私は地元の地連の事務所でペーパーテストを受けました。 勉強なんて全然やってない私は担当の人に「多分全然出来無いと思うから合格しないと思いますよ」と事前に告げたんですが、 担当は「あ〜大丈夫だいじょうぶ心配ないよ、解る所だけでいいから」と。 で結局ロクに出来なかったんですけど、テストが何点だったのかも判らずに合格してたのです。 後に同期や先輩の中にマトモに漢字を読めず、計算も出来ない人がいたので「な〜〜〜んだ」と納得しました。 地連の人はノルマがあるのか?勧誘した人数が多ければ顕彰が貰え、出世もし、結果生涯賃金が増えることになるからなのかな〜?と思ってました。 私が自衛隊に幻滅した理由1でした。 |
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【408】 |
まさご (2012年11月19日 22時39分) |
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これは 【404】 に対する返信です。 | |||
感冒全快さん、こんばんは。 治ってよかったですね(笑) えっと、私はちょっと勘違いをしてたようですね・・・ 私は、感冒全快さんがそういう風に思っておられるとは思ってもみなかったので・・・ ちょっとレスの内容が不適切でしたね、ごめんなさい。 もし、感冒全快さんが「今の自衛隊」というものを知った上であのように書かれたのであれば、少し残念ですが、何度も書いてるように人それぞれ考え方や感じ方があるので、私も色んな方の意見に耳を傾けていきたいと思います。 ただ、ちょっとだけ書かせてください。 まず、前にも書きましたが、入隊試験は今は結構難関です。私の親戚の子は落ちました。公立高校で中くらいの成績です。(ちょっと参考にならないかも(汗)) 当時は定員割れしてたので、「数」(不適切な表現でごめんなさい)を確保するのが優先でした。 今は定員も少なくなり、かつ、特に勧誘しなくても志願者が多く、定員割れすることはありません。 >地連の人はノルマがあるのか?勧誘した人数が多ければ顕彰が貰え、出世もし、結果生涯賃金が増えることになるからなのかな〜?と思ってました。 今は「地方協力本部(地本)」といいます。「顕彰」というのは賞詞のことですね。 賞詞は昇任や給料には全く影響しません。賞詞をたくさんもらったからといって出世もしないし、生涯賃金も増えません。 これは当時も同じです。 賞詞は、その人の勤務してきた功績とか経歴、つまり「証」のようなものです。 これも前にも書きましたが、当時と今では状況が全く違います。特に「自衛隊」に関していえば、180度違うといっても過言ではないと思います。 陸上自衛隊では年間での訓練課目の配当時間が決まっています。 年間というより、学校と同じように4月始まりの3月終わり、つまり「年度」で管理されています。 従って、年度当初には、その年度の訓練課目とその配当時間が決まっているのです。 で、それを、四半期、月、週、日々の予定表に落として、その予定表通りに課目が消化されていきます。 感冒全快さんが勤務されていたころは、週間予定表に訓練の課目が書かれていても、それを無視して普通に整備や作業を行っていませんでしたか? 今は全く違います。週間予定表通りに時間毎、きっちりと訓練がなされます。 言うなれば、「新隊員教育」みたいに、一般部隊においても計画通りに訓練が行われているのです。 そもそも今は整備体系が変わって、一般部隊は一切整備業務をしませんしね。 自衛隊も、「存在することに意義がある」時代から、「行動して評価される(結果を出す)」時代へと変わってきています。(これは私がそう思ってるってことではなく、「自衛隊の認識」と公文書に書かれていたものです。) |
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