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【5919】 |
バトルパニック (2012年04月07日 07時23分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お久しぶりです 最近読んだ本を紹介します。 伊坂幸太郎「ラッシュライフ」 いろんな登場人物が複雑に交錯していて 書き出さないと混乱しました。 まあ面白かったですが 登場人物のつながりがわざとらしいですね 何か無理矢理パズルを作ったように感じました。 池井戸潤「MIST」 のどかな山あいの町で発生する連続殺人・・・ 読み始めてどんどん引き込まれて行きました。 でもだんだん読み進んでいくと「なんだかなあ」と だれていきました。 池井戸潤は5、6冊くらい読みましたが 「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」「不祥事」が良かったですね。 彼は元銀行員なので銀行系の作品が多いのですが そうでない作品にもかならず銀行や金融系の話が 必ず出てきますね。 石持浅海「暖かな手」 「人間の余分なエネルギーを吸収して生きる 兄妹」 が身近に発生する事件を解決する。 という不思議な設定のミステリーです。 その解決手順がまるで 「15秒でルービックキューブを完成させる人」みたいで 鮮やかを通り越してますw それなりに面白いかな。 東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇跡」 新刊です。ジャンルはファンタジーかな? これもラッシュライフ同様いろんな登場人物が交錯する物語ですが 時空を越えて一つにつながっていく様は感動します。 amazonでも評価高いですが 私もこれまで読んだ東野圭吾作品の中ではかなり上位です。 彼の作品は好きな作品でも「部分的にはいまいち」な作品が多かったのですが、 これは完成されていてみなさんにもお薦めできる作品です。 その他レス >床屋 私は2000円位の所をよく利用してます 近くの駅前で 「4000円の店」隣に「1000円(カットのみ)の店」 1軒おいて「2000円の店」と固まっていたんですが 2000円の店が一番客入ってました。 あと高級店(マッサージ、耳かき等ついて7000円くらい)も何度か利用したことあります。 >ストロベリーナイト 原作は未読ですがドラマは何回か見ました (以前にも確か書きましたが) 元々「ストロベリーナイト」の単発2時間ドラマがあって そこから「連続ドラマ」へと引き継がれていきますね。 >日下… 遠藤憲一 これはドラマもそうなってましたね。 >歯間ブラシ 私は120°位に曲がったものを愛用してます。 |
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【5918】 |
ドウコク (2012年04月07日 00時35分) |
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これは 【5915】 に対する返信です。 | |||
失礼、見ることができなかったんですよね。 ネタバレになってしまいました。 とりあえず、見られそうなところ。 http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=keigoo&prgid=45056963 ※編集 また、見てしまった。(笑) (私のPCでは、)画質も悪く(特に零と邪美の表情が分かりにくい)、何回か止まりましたが、それはご愛嬌ということで。 |
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【5917】 |
メルカトル (2012年04月06日 23時55分) |
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これは 【5915】 に対する返信です。 | |||
オーサーさん、こんばんは。 >メルカトルさん、ミステリー解説サンクスです。 お安い御用です。 私に出来るのはこれくらいのことですから。 また何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。 私に答えられることでしたら、いつでもお答えいたしますので。 >今日、異動が確定しました。 >中旬から神奈川です… それは大変ですね、引越しの準備とか忙しくなりそうですね。 そちらではPCは使える環境なのでしょうか? もしダメでもスマホがあれば何とかなりそうですね。 こういう時は大いに役に立ちますよね、スマホも。 これから使いこなせるようになるように頑張ってもらわないと。 ではまた ^^ |
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【5916】 |
メルカトル (2012年04月06日 23時48分) |
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これは 【5913】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >映像化もされて、道尾氏もいよいよ流行作家の道を邁進中ですね。 いまやミステリ界だけではなく、一般の読者の間でも人気作家の仲間入りしている感があります。 東野氏を追いかける作家は彼をおいて他にいないと思います。 >「骸の爪」も、CGを使っても微妙なニュアンスを表現するのが、厳しそう。 確かにあのトリックの数々は、頭の中で想像して楽しむべきものかもしれませんね。 『骸の爪』は私も映像化には不向きな作品だと思います。 >まあ、「殺人鬼フジコの衝動」は、ミステリとしてもしっかりしていたから、それにプラスしての異様な世界観も求めて、 >他の作品にも興味を持っているのではないでしょうか。 なるほど、そうかもしれませんね。 特に早川書房の『ふたり狂い』は入手しづらいのか、e-honでは常に「お取り寄せ」状態が続いていますね。 講談社から出版されている『孤虫症』や『女ともだち』も最近になって平積みされるようになりましたし。 >ところで、新聞広告で「その後のフジコ」(だったかな?)みたいな関連書物を見ました。 それは気になる情報です、もし文庫で出ているのならば是非手に入れたいところです。 >了解です。 コピーしました。 >見つけたら購入する予定です。 お願いします、アマゾンで「立ち読み」してみましたが、かなり昔の作品なのでお世辞にも読みやすいとは言えないですが、それはおそらく原作がそのような文章なのだと思います。 しかし、特筆すべきはそのレビューの多さと、星5つの割合の高さです。 124のレビューのうち、102が星5つですから、これは期待してもいいんじゃないでしょうか。 >カメラさえ要らない。 テレビ電話って何それ?(笑) まあ、カメラくらいは付いていてほしいです。 今時カメラ付きじゃない携帯電話を探すほうが難しいでしょうけど。 しかし、ほとんど使う機会はありませんが、いざという時の為に、やはりカメラは必要かと。 >最低限の機能を備えたのを売ってくれないかな。 値段は、もっと安くなるはず。 機種変更すれば、より取り見取り、少し前の機種なら只同然で手に入りますよ。 しかし、私は取扱説明書を読むのが面倒なので、当分機種変しないつもりです。 >それに、もう少したつとスマホ以上のものが出てくるような気もして。 これ以上何を搭載する必要があるのでしょう。 TVが観られて、PC代わりになり、あと一体どんな進化を遂げるのか興味は尽きませんが、まあどちらにしても購入する気はありません。 時代遅れと言われても、私には無縁の世界ですね。 完全に時代に取り残されている私ですが、まあいいでしょう、そんな自分ですいませんって感じですか。 ではまた ^^ |
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【5915】 |
大沢住職 (2012年04月06日 23時08分) |
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これは 【5914】 に対する返信です。 | |||
大沢です。 今から帰宅します。 会社の飲み会ってヤツでして。 メルカトルさん、ミステリー解説サンクスです。 ドウコクさん、前のサイトで見れますか? 帰って返レスにトライします。 今日、異動が確定しました。 中旬から神奈川です… |
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【5914】 |
ドウコク (2012年04月06日 22時58分) |
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これは 【5909】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、ギャリギャリ、バッキューン、ガシャーン! 失礼、「ヤマト復活篇」や「リング」の小当たりの演出は、少し前なら確変確定のはず。 いい加減にしろ、という意味。 >自分あまり説明書って読まないんですよ。 おお、凄いですね。 私なんて、まずは基本操作の段階で説明書と首っ引き。 聞いただけでは、分からないし。 でも、読むのはソコだけ。 基本以外は読む気がしないから、私の場合はどの製品も9割以上の性能を引き出せないまま。 わはは。 >今急いで購入する必要性はないと思います。 解説およびアドバイス、ありがとうございます。 未だその時にあらず、ということで。 >家電メーカーと自動車メーカーが一つになる。 おお、夢のような世界ですね。 手塚治もビックリ。 まだまだ先のことだとは思いますが、意外と早く訪れるかも知れないですね。 ところで、牙狼スペシャル、観ました。 ただのダイジェストっぽいのに、不覚にも感動。 あと、「最後モード」、かなりの本気度と感じました。 牙狼の鎧を見ただけで、零や邪美が涙ぐんでいるし。 本当に「最後」という伏線なのか? |
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【5913】 |
ドウコク (2012年04月06日 22時29分) |
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これは 【5911】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >暗いばかりでは読み手の心情も沈んでしまいますので、多少の軽妙さは全体のバランスをとる意味で必要ではないかと思いますね。 映像化もされて、道尾氏もいよいよ流行作家の道を邁進中ですね。 ただ、私の読んだ中では、他は映像化が難しい気がします。 「骸の爪」も、CGを使っても微妙なニュアンスを表現するのが、厳しそう。(あれは、文字だからこそ成立するトリックでしょう。) >ところが、一部の読者には『殺人鬼フジコの衝動』の作者、真梨幸子が結構な人気のようで、その著書がかなりの売れ行きなようです。 まあ、「殺人鬼フジコの衝動」は、ミステリとしてもしっかりしていたから、それにプラスしての異様な世界観も求めて、 他の作品にも興味を持っているのではないでしょうか。 ところで、新聞広告で「その後のフジコ」(だったかな?)みたいな関連書物を見ました。 ファンなら、ぜひ読みたいところでしょう。 >偶然平積みしてあったジェイムス・P・ホーガンの『星を継ぐもの』が面白そうで、ちょっと食指を動かされました。 了解です。 コピーしました。 見つけたら購入する予定です。 さて、本日は雑談で、ケータイについて。 >ただ、もう私にはとても付いていけない世界だと感じています、私の場合は電話とメールさえ出来ればそれでOKという人ですので。 まったく同じです。 ハッキリ言って、電話とメールだけ付いていれば良いです。 カメラさえ要らない。 テレビ電話って何それ?(笑) 正直、余計なものまでくっつけられて押し売りされているような気分です。 最低限の機能を備えたのを売ってくれないかな。 値段は、もっと安くなるはず。 というわけですので、スマホはFOMAが打ち切られそうになるまでは、購入予定はないです。 それに、もう少したつとスマホ以上のものが出てくるような気もして。 (昨今の技術進歩のスピードから考えれば) |
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【5912】 |
メルカトル (2012年04月06日 00時18分) |
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これは 【5910】 に対する返信です。 | |||
オーサーさん、こんばんは。 >独占的に男社会であったものを「女性」が文学世界にも進出しているんでしょうね〜 女探偵や女性刑事が主人公のミステリは結構昔からありますよ。 海外で最も有名なのは、アガサ・クリスティのミス・マープルでしょうか。 私は彼女が活躍するミステリは一冊も読んでいませんが、おそらく世界で最も有名な女探偵だと思います。 ただ、圧倒的に男性の探偵が多いのは事実で、刑事も同じです。 その男社会に、女性が立ち向かうという構図は、ミステリに限らず興味深いですので、今後そうした作品が増えていく可能性は少なくないでしょうね。 >実は、ソウルケイジも読破したのですが、 >中でも後半謎解きシーンはグロいというか「心まで痛くなる」シーンがございました。 えっ?もう読まれたのですか、相変わらず速いですね。 感心します。 心が痛む、確かにそうですね。読んでいて辛くなるシーンが後半ありました。 しかし、地味な捜査の場面がかなり多く、その意味では結構本格的な警察小説だと感じましたね。 >姫川が過去、●●●された犯人に、少し似ていると姫川が一方的に嫌っている刑事。 いましたね、そう言えば。 少しだけ思い出しました、具体的なシーンは思い浮かびませんが、姫川の彼に対しての心情が描かれている箇所があった気がします。 >ミステリの歴史で国内だと「江戸川乱歩」がその先駆者になるんでしょうか。 いえいえ、戦前からミステリは書かれていますからね、先駆者となると水谷準とか、久生十蘭などが挙げられると思います。 >また、世界初のミステリというのは、どういった内容になるものなんでしょうね? 一般的には、エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』とされています。 この作品では既に、密室殺人が描かれています。 勿論、現代の作品のように凝ったものではなく、トリックというほどのものはありませんが、意外な犯人であるのは間違いないですね。 ではまた ^^ |
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【5911】 |
メルカトル (2012年04月05日 23時46分) |
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これは 【5908】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >というのは、心霊写真が題材のホラー・ミステリなので、不気味さも漂っています。 ああ、なるほど、そうでしたね。 ホラーの要素も含んでいるとなると、映像化に当たって、それ相応のちょっとショッキングなシーンも挿入できるかもしれませんね。 >道尾と探偵の軽妙なやりとりもあったと思いますが、「骸の爪」ほどのハジケぶりは無かったように思います。 暗いばかりでは読み手の心情も沈んでしまいますので、多少の軽妙さは全体のバランスをとる意味で必要ではないかと思いますね。 丁度横溝氏のミステリがそうであるように。 >何となく、「ユーモアミステリ」が好きな人は、「イヤミス」はあまり読まなさそうな気がします。 私のような節操のない読者は面白そうならなんでも読みますが、後味の悪い暗いミステリが苦手な読者はやはり「イヤミス」は読まないでしょう。 一般受けすると思われる『謎解きはディナーのあとで』などはベストセラーになり得ますが、「イヤミス」はさすがに難しいと思います。 ところが、一部の読者には『殺人鬼フジコの衝動』の作者、真梨幸子が結構な人気のようで、その著書がかなりの売れ行きなようです。 人それぞれ、色々好みがあるようで。 ミステリでも、これだけ作家が多いと、嗜好も多岐に亘るのは理解できないでもないですが。 >「会話と独白のみの快作 緊迫の異色ミステリ!」に、興味を持ったのです。 そうですか、それにしても新刊でもないのに、平積みされていたのでしょうか。 という事は、創元社一押しの一冊という訳ですかね。 本日、近所の二軒目の書店に寄ってみましたが、全く見当たりませんでした。 偶然平積みしてあったジェイムス・P・ホーガンの『星を継ぐもの』が面白そうで、ちょっと食指を動かされました。 なんだかアマゾンでの書評も物凄く高評価で、こちらもいつか読んでみたい気分にさせられました。 ハードSFだけど超一級品の本格ミステリらしいので、もしよければ私に先んじて読んでみませんか? >今やスマホ、電話機というより「電話もできるPC」みたいな時代なのですね。 携帯がどこまで発展を遂げるのか、かなり興味深いものがありますね。 ただ、もう私にはとても付いていけない世界だと感じています、私の場合は電話とメールさえ出来ればそれでOKという人ですので。 しかし、スマホを持っていればPCはもういらないとなれば、それは考えますけど。 ネット目的だけでPCを買うのであれば、スマホを買えば事足りるという時代が既に到来しているのでしょうか。 >今のサービスも少数派になってくるようだったら、買い替えも検討しないといけないようです。 ドウコクさんもいよいよスマホ・デビューですか? もし買い換えたら、機能的なことなどを色々教えてくださいね。 ではまた ^^ |
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【5910】 |
オーサー (2012年04月05日 22時54分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆メルカトルさん、こんばんわ 「警察小説」 警察といえば、小学生男子のなりたい職業ベスト3にはいる、やはり「男の世界」なんですが。 ※ちなみに、1位は野球選手…だったような。 独占的に男社会であったものを「女性」が文学世界にも進出しているんでしょうね〜 >グロい。 実は、ソウルケイジも読破したのですが、 中でも後半謎解きシーンはグロいというか「心まで痛くなる」シーンがございました。 >日下 直感重視の姫川に対して、証拠重視の刑事ですね。 姫川が過去、●●●された犯人に、少し似ていると姫川が一方的に嫌っている刑事。 さて、ミステリというものについて、少し疑問ありましたので。 恐らく、ですが文学というものは1000年以上、存在するものなんでしょうが(源氏物語など) 人を殺し、その犯人を突き詰める。 その手段を暴くというミステリは歴史的にそんなないと思うんです。 多分、200年もないくらい? ミステリの歴史で国内だと「江戸川乱歩」がその先駆者になるんでしょうか。 また、世界初のミステリというのは、どういった内容になるものなんでしょうね? なんとなく、疑問におもったので、おもいつくまま書いてみました。 では。 |
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