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【2869】 |
メルカトル (2010年07月08日 23時24分) |
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これは 【2867】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ですから、今回のはポーズだと思っています。 「取りあえず、財政再建に努力していますよー。」っていう。 なるほど、そうかもしれませんね。 本気で日本の財政再建に着手するならば、まず消費税の見直しを図るでしょうね。 私は勿論反対ですが、10%までは近い将来間違いなく増税されるのではないかと思います。 確かに煙草税くらいでは焼け石に水なのでしょうね。 >いや他にも、もっと意義はある、と思います。 そう言っていただけると、続けて良かったと思わずにはおられません。 ありがとうございます。 >特に、深夜の防犯カメラのような映像、ここは彼なら……と、ついつい思ってしまいます。 なるほど、それはなかなか面白い視点ですね。 他の監督だったらどう撮っていただろうなどと考えるのも、一つの映画の楽しみ方かも知れないですね。 しかし今や巨匠となったスピルバーグ監督には、どうしても周囲からの期待が大きい為、下手な作品は撮れないでしょうから、悩ましいところではないですか。 >これをご覧になっていたことに、違和感を感じたのです。 この作品には、なにかしら魅かれるものがあったのですかね? これに関してはちょっとした逸話がありまして。 かなり前の話ですが、たまたま寄ったレンタルビデオ店で、この作品の映像が流れていたんです。 販促用の映像だったのだと思いますが。 そのバックに流れていた音楽が、私の好きなマカロニ・ウエスタンの一つ『豹/ジャガー』と言う作品の決闘シーンに流れていたメインテーマだったのです。 ただそれだけの理由で衝動買いしてしまいました。 かなり後悔しましたが、結局『キル・ビル』でその音楽は使用されておらず『キル・ビル2』まで観なければならない羽目になりました。 ただ、『キル・ビル2』はそれ程過激なシーンはなかったので安心して観られましたけど。 という誠に締まらないお話です。 ではまた ^^ |
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【2868】 |
メルカトル (2010年07月08日 23時13分) |
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これは 【2866】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >でも確かに損をしないで、やればやるほど儲かります。 うーむ、そんな必勝法がありますかね。 予想はあくまで予想でしょうから、外れる場合もあるのではないかと思いますが。 しかし、当たっても自分の力で当てた気がしないので、満足感は得られない、というわけですか。 確実に儲かるのなら、私だったら自分を捨ててでもその方法に賭けると思いますね。 まあ、私は競馬はやりませんけど。 >まあ、あえてジャンルをと言えばそうなるかもしれませんが、ファンタジーにしては内容が現実的な部分もありますね。爬虫人の登場でどこの分野に入れていいかわからなくなりましたね(笑 ホラー、ミステリ、ファンタジー、SFなどの要素を盛り込んだごった煮的作品ですね。 しかし、結構上手く融合させているとは思いますので、その辺りが評価されたのかもしれませんね。 私にとっては十分刺激的でしたし、読後感も悪くない、最後の一捻りが効いていて、それが本作の印象をより強烈なものにしていたように感じます。 >納得のいく結末になるといいですね。 本日読み終わりましたが、結局館自体に巨大な仕掛けがしてあって、それにより三つの事件が可能になるというわけです。 トリックとしては斬新かもしれませんが、なんとなくスッキリしない結末でした。 もっと驚くべきトリックなのかもしれませんが、今ひとつ素直に賞賛出来ませんでしたね。 読むべき人が読めば十分楽しめたのでしょうが、私はミステリ読みとしては擦り切れすぎているのかもしれないです。 まあ、こんな事もありますね。 >川崎草志氏の「長い腕」という本です。 >ご存知でしたか? この人は中年ですがサラリーマン作家らしく、第21回横溝正史ミステリ大賞の受賞者だそうです。 いえ、全く知りませんでした。 ちょっと調べてみましたが、かなり世評は高いようですね。 ゲーム製作会社を舞台に描かれるサスペンスらしいです、少し興味が沸いてきました。 私も次回書店に寄る時にチェックしてみます。 ではまた ^^ |
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【2867】 |
ドウコク! (2010年07月08日 22時06分) |
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これは 【2865】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしてもそんなに増税しなければならないとは、日本の現実は厳しいですね。 どうなんでしょうね。 タバコ程度では、1本あたりの税を10円から、仮に1000円まで値上げしても、大勢に影響は無いと思います。 それで増える税収なんて、たかが知れているのではないでしょうか。 ですから、今回のはポーズだと思っています。 「取りあえず、財政再建に努力していますよー。」っていう。 で、増税してもホメられる可能性のある、タバコが選ばれた、と思っています。 「日本の現実は厳しい」については、全くもって、その通りだと思います。 >それだけでも本トピを開設した意義はあったのだと思いますよ。 いや他にも、もっと意義はある、と思います。 映画「パラノーマル・アクティビティ」、つづき。 既にお話した通り、「スピルバーグがリメイクを諦めた」に関しては、納得しているのですが、 でもですね、(矛盾するかも知れませんが)スピルバーグがリメイクしたら、もっと恐くなる(=恐くなるように、工夫する筈)、 とも、感じています。 特に、深夜の防犯カメラのような映像、ここは彼なら……と、ついつい思ってしまいます。 ところで、メルカトルさん、「最近、映画を観なくなった」についてなのですが。 所持されているDVDの古い作品名や、以前の「映画への興味が薄れてきた」という記述から、 「ふむふむ、そういうこともあるかも知れないな。」と、軽く納得していたのですが……。 でも、ふと気づきました。 「キル・ビル」って比較的、新しい映画ですよね。(私は観ていませんけど。) これをご覧になっていたことに、違和感を感じたのです。 この作品には、なにかしら魅かれるものがあったのですかね? いえ、ホントにちょっとした「?」なので、「何となく」とかでしたら、スルーで結構ですよ。 |
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【2866】 |
ゴールデンゼウス (2010年07月07日 23時43分) |
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これは 【2864】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >純粋に数学的解析から来る予想だと見ましたが、いかがでしょう。 >だから、当たっても馬が好きで馬の強さやら、馬場などの状況を判断しての予想でないため、当たってもしっくり来ないのではありませんか。 あたりです。 まったくやっていてもつまらない。 でも確かに損をしないで、やればやるほど儲かります。 >他にはほとんどミステリの形式は見受けられないですし、どちらかと言うとファンタジーにより近い小説のような気がします。 まあ、あえてジャンルをと言えばそうなるかもしれませんが、ファンタジーにしては内容が現実的な部分もありますね。爬虫人の登場でどこの分野に入れていいかわからなくなりましたね(笑 >これまでやや苦労しましたので、この解決編であっと驚くような真相が披露される事を期待しています。 納得のいく結末になるといいですね。 さて私は今日本屋にぶらりと入ると、いきなり山積みされた本を発見。 第1級ミステリをどうぞ! となっていました。 川崎草志氏の「長い腕」という本です。 ご存知でしたか? この人は中年ですがサラリーマン作家らしく、第21回横溝正史ミステリ大賞の受賞者だそうです。 どんな作品なんでしょうね。 Z |
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【2865】 |
メルカトル (2010年07月07日 23時32分) |
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これは 【2863】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >まずは次回の値上げで、考えてみます。 かなり強気の値上げになるようですね、それにしてもそんなに増税しなければならないとは、日本の現実は厳しいですね。 そうなる前に早く止められて良かったと正直思います。 >いい本もご紹介いただけたし。 この1年、久しぶりにたくさんの本を読みましたよ。 私などほとんど役に立ってはいませんよ。 全てはドウコク!さんのミステリへの情熱が再燃した結果だと思います。 この部屋がきっかけにはなったと言うのはあるかもしれませんが・・・それだけでも本トピを開設した意義はあったのだと思いますよ。 >話の展開も、些細なことからだんだんと異常現象がエスカレートしていく、といったパターン。 個人的には私の好きなパターンです。 かなり古典的な展開のような気もしますが、逆に山場の連続に慣れてしまった観客には新鮮に映ったのかも知れないですね。 >私は、実はスピルバーグの「激突」を思い出していました。 映画のジャンルの違いこそあれ、確かに低予算、出演者がごく僅かと言う点では共通点がありますね。 『激突!』はもともとテレビドラマがあまりに好評だった為映画化されたと記憶していますが、こういった事例はかなり珍しいのではないですか。 >そんな、自分の出発点のような作品だからこそ、スピルバーグは「リメイクできない」となったのかな?、とも感じました。 なるほど、それは頷ける意見ですね。 監督の頭の中では色々な計算や思惑があったのでしょうが、おっしゃるように、巨額の制作費をかけてもあまり意味がないと考えたのかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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【2864】 |
メルカトル (2010年07月07日 23時31分) |
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これは 【2862】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >いや、まったく複雑ではないのです。 詳細は書けませんが、新聞もいらない方法です。オッズ表さえあればOKです。 これは・・・オッズ表がポイントになる訳ですね。 純粋に数学的解析から来る予想だと見ましたが、いかがでしょう。 だから、当たっても馬が好きで馬の強さやら、馬場などの状況を判断しての予想でないため、当たってもしっくり来ないのではありませんか。 素人判断ですので見当違いでしたらすみません。 >いや〜、最後の冨蔵の正体と手紙の内容は驚きでした。 実はその辺りにミステリ的要素を見出して、日本推理作家協会賞受賞と相成ったのではないかと勝手に思っています。 他にはほとんどミステリの形式は見受けられないですし、どちらかと言うとファンタジーにより近い小説のような気がします。 それにしても最後の最後で、予想も出来なかった結末を迎える事になろうとは、それまでの流れからは想像もしませんでしたね、正直。 だから、読後感も悪くないし、それなりの充足感を味わえるのではないかと思います。 それにしてもゴールデンゼウスさんの評価も悪くなかったようで、安心しました。 さて東川氏の『館島』。 結局三件の殺人事件が発生する訳ですが(三件目も不可能味を帯びた墜落死)、台風の影響で警察が介入する事が出来ず、いよいよ女探偵による真相解明が始まります。 これまでやや苦労しましたので、この解決編であっと驚くような真相が披露される事を期待しています。 ではまた ^^ |
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【2863】 |
ドウコク! (2010年07月07日 22時33分) |
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これは 【2861】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それでも何とか一ヶ月どうにかやり過ごし、油断しなければ禁煙できるでしょうが。 やはり、これくらいはかかるのですね。 始めるとなると、かなり強い決意を持って臨まねば、と思いました。 まずは次回の値上げで、考えてみます。 >その代わり、ミステリに対する情熱が復活したのではありませんか? その通りですね。 その点で、メルカトルさんに感謝しております。 いい本もご紹介いただけたし。 この1年、久しぶりにたくさんの本を読みましたよ。 映画「パラノーマル・アクティビティ」、つづき。 >まさに狙い通りの反応ってことですか。 おそらく、私もそうですが、それ以上にアメリカの観客は、監督の思惑に見事にハマった、と思います。 ※この映画、「主要登場人物はカップルの2人、他に訪問者が2名、いずれも無名の俳優、舞台は家の中だけ、従って必然的に低予算」、 それなのに、アメリカでは公開されるや、口コミで評判が広がり、驚くほどの大ヒットになったようです。 話の展開も、些細なことからだんだんと異常現象がエスカレートしていく、といったパターン。 これは以前にも書きましたが、13日の金曜日タイプや、ハリウッド流の冒頭から10分に1回程度ヤマ場が来る、に慣れた観客が、 こういった「ジワジワ恐くなる」映画が新鮮に感じたのではないか、と思います。 もちろん、ハンディカメラの撮影手法も影響は大きいでしょうが。 ところで、上の※以下の「 」内の状況設定、何かの映画に似ていると思いませんか? 私は、実はスピルバーグの「激突」を思い出していました。 そんな、自分の出発点のような作品だからこそ、スピルバーグは「リメイクできない」となったのかな?、とも感じました。 (まあ、こういう設定では、いくらハリウッドでお金をかけてリメイクしても、出来はあまり変わらない、とは思いますが。) |
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【2862】 |
ゴールデンゼウス (2010年07月06日 23時32分) |
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これは 【2859】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >うーむ、納得がいかないやり方ですか・・・。 >理に敵っていながら納得がいかないとは、これまた不可解な現象に思われますが。 >それ程複雑なのでしょうかね。 いや、まったく複雑ではないのです。 詳細は書けませんが、新聞もいらない方法です。オッズ表さえあればOKです。 しかし、これは競馬好きには実に酷なやり方で、一度実戦しましたが、当っても気分的によろしくないのです。 自分自身で憮然としてしまう。 本日、粘膜蜥蜴読み終えました。 いや〜、最後の冨蔵の正体と手紙の内容は驚きでした。 なんでこの本がミステリ大賞の候補になったかわかりませんが、本としては十分楽しめました。 なにか最後の冨蔵の一言が、全てを収束させてしまった感があり、非常に印象的でした。 私としては結構好きなフィナーレでした。 Z |
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【2861】 |
メルカトル (2010年07月06日 23時27分) |
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これは 【2857】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ただ、怪我で入院(たいした傷ではない)したとき、丸1日吸えなかったことがあって、その時、「1日だけ我慢すれば、やめられるのかも」 まずは一日我慢するのが大変ですね。 もはや習慣化していますので、一本くらいいいだろうなどと考えると、その時点でもう駄目です。 それでも何とか一ヶ月どうにかやり過ごし、油断しなければ禁煙できるでしょうが。 まあ取り敢えず、煙草を吸っても健康さえ損なわなければ、それが一番良いでしょうからね、でも検診などは怠らないほうがお身体のためだと思いますよ。 余計なお世話かもしれませんが。 >以前ほど作品を見ないですし、まず、映画の情報番組などを、TVで見たりしなくなったので。 その代わり、ミステリに対する情熱が復活したのではありませんか? 私にはそう思えますが。 >何かを走って追いかける場面なんか、画面が激しくぶれて、撮影者の「ハッ、ハッ」という息使いなどで、とても緊張感があります。 そうでしょうね。 ドキュメンタリーばかりではなく、ホラーやサスペンスなどには向いている撮影法だと思います。 リアル感を出すのにも最適かもしれませんね。 >「自分が寝ている間に、もしかしたら、こんなことが起こっているのかも? うわあ、気持ち悪い。」、みたいな。 まさかそんな馬鹿な、と言う気持ちは常にありながらも、もしかしたら、と思わせる映像であったならば、それは映画としては大成功なのでしょうね。 まさに狙い通りの反応ってことですか。 おそらくそう感じたのは、ドウコク!さんばかりではなく、映画通の方々にも同様に映ったのではないでしょうかね。 それにしてもホラー映画も日々進化しているんですねえ、まだまだ映画も捨てたものでもありませんね。 ではまた ^^ |
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【2860】 |
メルカトル (2010年07月06日 23時19分) |
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これは 【2855】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >掲示板上のレスは文字だけの世界ですから、こちらの精神状態や >置かれている環境などで、同じ言葉であってもその時々で >とらえようが変わると思います。 そうですね、その通りだと思います。 私としては反省し、謝罪する他はないわけですが。 そもそも私はマイナス志向の人間ですので、どうしても些細な事が気になってしまうと、誰にも相談できず一人悩んで結局他人に迷惑をかけてしまうんですね。 分かってはいるんですが、たまに溜まったストレスが爆発してしまう時があります、人間が出来ていないもので。 >そして、自分があるレスに対してマイナスのとらえ方をしてしまったとき、 >心配してメールをくださったり、また、「こう思うが・・・」と >板上に書けないことをこちらから相談をし、アドバイスを >くださる方々がありがたいことにたくさん、いらっしゃいます。 私はこの掲示板では常に一人です。 勿論、本トピに参加してくださっている方々はみなさん仲間だと思っています。 しかし、メールなどで相談できる人は誰もいません。 ある意味好きでそうした立場を保持しているのは否定できませんけど。 ころころさんには沢山の相談できる身近な方たちがおられて良いですね。 羨ましいですが、これはころころさんの人柄がもたらした素晴らしい人脈でしょうし、宝物ですから、私には真似出来ないと思います。 >「謝る必要も反論する必要もない。要はその人の長所をみてあげればいい」 その言葉は非常によく理解できます。 私にもそれだけ寛容で広い心があれば、といつも思います。 >私はいつでもメール交換してもいいと思っていますよ(^^) ありがとうございます。 もしいつかその気になったら、その時はよろしくお願いします。 しかしこうして自分の内面を晒してみると、いかに自分がネガティブな人間かが分かりますね。 どうしたらポジティブになれますかね? ではまた ^^ |
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