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【2459】 |
メルカトル (2010年05月07日 23時19分) |
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これは 【2455】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >今日の二次会で歌ってしまいました。(笑 これはまた、難しい曲を選択されましたね。 この曲はカラオケで歌ったことはないですが、結構難易度の高い曲調だと思いますが。 お上手なんですね。 >レディー・ジョーカー中巻ほぼ終わりました。一気に犯人側と企業側、警察サイドと新聞社との攻防が白熱化してきました。 一気にペースが上がってきましたね。 それにしてもあの高村女史が、それほどのヒートアップした作品を物すとは・・・食わず嫌いをせずに色々読んでみるものですね。 私など、あの3巻に分冊された長尺を見ただけで、敬遠してしまって。 >この作家は物語の状況をかなり特殊な設定にしているようですね。 おっしゃる通りですね。 この著者はありふれた日常から、どこか遊離した存在を描くのを得意としているようです。 というわけで本日『A MASKED BALL』を読み終えました。 一応真相は明かされ、意外な犯人が指摘されるのですが、何故犯行が行われたのか説明される事はありませんでした。 その辺りが、ミステリではなくホラーたる所以でしょうが、不満は残ります。 表題作の『天帝妖狐』は、ようやく乙一氏の本領を発揮しているようです。 背筋がゾクゾクするような感覚は、間違いなくこの作者の持ち味ではないかと思います。 詳しくは明日にでも紹介します。 ではまた ^^ |
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【2458】 |
ドウコク! (2010年05月07日 23時09分) |
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これは 【2454】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >これはアメリカにもあるでしょ。 銃撲滅運動に対して、生産業界から献金を受けている議員が、猛烈な反対をして結局まとまらない。 しかし、この国も不思議なところがありますよね。 銃なんかよりよっぽど危険度の低いタバコに対しては、速攻で規制が入ったのに、一撃で人を殺傷する銃は、黙認。 生物の環境を保護するため、といって捕鯨禁止に走るかと思えば、 一方で、環境にはより甚大な被害をもたらすだろう二酸化炭素の排出は、寛大。 各業界などからの献金の額の差、なのかな。 >明日タラバガニですか。 今日は客と一緒でしたが、しゃぶしゃぶでしたが、明後日はどうするつもり? いえ、結局、もう一度「冷やし中華」にしました。 「タラバガニ」の文字を見た瞬間は燃え上がったのですが、 今は、何となく、それへの渇望が冷めました。(笑) しゃぶしゃぶですか。 うーん、なるほど。 これは確かに無理ですね。 でも、「冷製 豚しゃぶ サラダ」という手がありますので、それも候補に入れておきます。 |
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【2457】 |
ドウコク! (2010年05月07日 22時43分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >でも、もしそのパートがなければ、日本推理作家協会賞は受賞できなかったかもしれません。 確かに、読んでいる途中、あの部分があったので、ストーリーに変化は付きましたね。 先生の回顧だけでは、単調に感じられたかも。 >私も折原氏を読むべく本日書店に寄りましたが、残念ながら目的の作品を見つける事は出来ませんでした。 しかし、ミステリ自体、書店の扱いは悪いですが、その中でも、こういうテイストの作家は、本当に置いていないですね。 そんなにマニアックなのかな。 さて、本日より、司馬氏「城塞」。 「関ヶ原」は、歴史好きの方はもちろん、そうでない方にもお勧めですが、「城塞」は、あまりお勧めできません。 理由は、本作は家康が強すぎるから、です。 「関ヶ原」の場合、三成も相当の実力を持っていたため、それと争う家康との戦い、 また、そこに別の実力者が絡んできて、物語に厚みとコクを与えていますが、 本作は、更にパワーアップした家康に比べ、敵対する豊臣方があまりにもヘボイため、ほぼ一方的な展開となります。 その分、ドラマ性をあまり感じないのです。 また、敗れ行く方も前作では感慨が湧きますが、「城塞」での淀殿・秀頼親子は敗れて当然の感がありますので、その辺も弱いですね。 それなのに、なぜ採り上げるかと言えば、その家康の凄さ・恐ろしさを報告したいからです。 <もはや補佐役は不要> 「関ヶ原」では、本田正信とお互いに知恵を出し合いながら、天下獲りのための策を練り上げていきますが、 本作では、自分ひとりだけで、「関ヶ原」よりも更に巧妙で繊細な策を、次々と繰り出します。 もちろん、司馬氏個人の主観も多分に入った記述でしょうが、作者にそう思わせてしまうだけの行動は、 少なくともとっているようです。 明日はもう少し、詳しくお話したいと思います。 |
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【2456】 |
駄犬 (2010年05月07日 21時53分) |
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これは 【2451】 に対する返信です。 | |||
ちゅいっす。 >海の底 俺は最高に好きですけど……人は選ぶかもしれません。 ただ、とにかく熱いんすよ。メインキャラクターの叫びが突き刺さるんで、俺は好きです。他の有川作品に比べてラブコメ要素がちょっと薄いんで(まぁ、外伝というか後日談で嫌というほどそこは補完されましたがw)、毛色が違うかもしれません。 >武士道シックスティーン 最初は「?」と思ったんですよ。アレ?誉田哲也なのに事件おこんないよ?wとかね。 ど真ん中直球の青春ドラマです。二人の主人公が良い具合に両極端で、剣道というモノを知らなくても見たくなるような作品になってると思います。続編の「セブンティーン」「エイティーン」で、「おお、またあいつらに会えるのか!」と心底うれしくなるくらい「気持ち良い」作品でした。 劇場公開、コミカライズ等があって在庫は消滅してるのかもしれませんな。ただ、コミカライズ版は俺の中ではちょっとイメージ外してるんで微妙ですが…… |
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【2455】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月07日 01時16分) |
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これは 【2449】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、小説よりも映画や主題歌のほうが有名になってしまったパターンなのですね。 >確かに南佳孝の主題歌は名曲として、今も歌い継がれていますし。 今日の二次会で歌ってしまいました。(笑 レディー・ジョーカー中巻ほぼ終わりました。一気に犯人側と企業側、警察サイドと新聞社との攻防が白熱化してきました。 上、中、下巻とあると、読む側にとって、どうしても空気がたわみがちになりますが、最初はママチャリ、上巻の中ほどから、スポーツタイプのセダン、中巻のなかほどからフェラーリといった感じです。 どこまでギアが上がるんだろう! >さて本日より同じく乙一氏の『天帝妖孤』を開始。 >事件予告の落書きの主の正体は明かされるのか、何故一見意味不明な予告を書き、尚且つ実行されるのか、といった辺りが物語の焦点になりそうです。 この作家は物語の状況をかなり特殊な設定にしているようですね。 それから横ですが、「海の底」については、あくまでも私の感想ですから、あまりそれに影響されずにお好きにチャレンジしてください。(笑 それではまた。 |
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【2454】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月07日 01時02分) |
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これは 【2447】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >こんなことを考えていると、何だか気分は、沖縄基地問題で迷走している方と、同じようになってきました。 >「現実問題として、基地は沖縄内でしか動かせない、でも公約は守れない。」みたいな。 まさにそんな感じです。 これはアメリカにもあるでしょ。 銃撲滅運動に対して、生産業界から献金を受けている議員が、猛烈な反対をして結局まとまらない。 これも同じですね。 >「3日ビール11本」は、1本が500mlだとしても、そんなに飲み過ぎではないと思いますよ。 飲む人は、もっと飲むでしょうし。 確かに飲む人から比べたらたいしたことないけど、私は普段は家では夏場の風呂上がりに1本しか飲まないので、私にとっては大層多いという意味です。 明日タラバガニですか。 今日は客と一緒でしたが、しゃぶしゃぶでしたが、明後日はどうするつもり? (笑 Z |
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【2453】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月07日 00時54分) |
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これは 【2444】 に対する返信です。 | |||
ころちゃん、こんばんは。 >で、この寄生虫がなぜか花粉症を発症しない効果を持っていたのだそうです。 おもしろい意見ですね。こんなことは考えたこともなかった。 でもその意見には無理があります。 寄生虫の検査は私が子供の頃は確かに行われていました。 その後、いつまで継続されていたかは不明ですが、私が子供の頃でも寄生虫が発見された人は、一つの小学校に一人いれば多いほうなので、40年以上前にはほとんど体内に宿している人はいませんでしたよ。 花粉症が急速に増えたのはここ10〜15年くらいですから、寄生虫のおかげで花粉症にならなかったというのは、あきらかに矛盾していますね。 昨日で筍は終了しました。 ちょっち残念。 でも今日の近江牛のしゃぶしゃぶは最高でした。 ベリ〜、ナイス、たまや〜! みたいな。 Z |
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【2452】 |
メルカトル (2010年05月06日 23時33分) |
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これは 【2446】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >それにしても、いつの頃からか、大げさに言うと日本の四季に「春」と「秋」が無くなってしまった、少なくとも短くなったように感じます。 全くですね。 私もおっしゃるような事を、そっくりそのまま感じています。 一年の内、ほぼ冬と夏がメインで、春と秋はその繋ぎ役みたいな役割しか果たしていないのではないかと。 しかも春と秋が短すぎる、年々その傾向が強まっている気がしてなりません。 >ミス・リードの要素も必要ですしね。 あの記憶喪失の男の存在がなければ、また違った味わいになっていたでしょうね。 でも、もしそのパートがなければ、日本推理作家協会賞は受賞できなかったかもしれません。 良くも悪くも、折原氏らしいストーリー展開の、氏の代表作の一つだと思います。 >「占星術殺人事件」終盤で、ワトソン役が確か名古屋(だったと思う)に行くくだりが、思い浮かびます。 犬山の「明治村」に赴く件ですね。 あれは確かに蛇足というか、余計なシーンだったかもしれませんね。 それほど大きな疵にはなっていないとは思いますけど。 >ともかく、「沈黙の教室」、面白かったので、折原作品、また読むと思います。 >次かどうかは分かりませんが。(近場では無いので。) 折原氏に評価を下すのはまだ尚早かもしれませんが、取り敢えずお気に召されたようで安心しました。 私も折原氏を読むべく本日書店に寄りましたが、残念ながら目的の作品を見つける事は出来ませんでした。 近日中に少しだけ遠征して探してみますが、そこになければ、ネットで注文、最寄の書店に取り寄せの手続きをとるしか方法がなさそうです。 ではまた ^^ |
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【2451】 |
メルカトル (2010年05月06日 23時32分) |
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これは 【2445】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 >・有川 浩「シアター!」 私も駄犬さんの紹介もあって、『塩の街』は読みましたよ。 なかなかのストーリーテラー振りを発揮していたように思います。 で、本日書店に寄ったら、『空の中』『水の底』が今まで空白だった書棚に収まっているではありませんか。 でも今ちょっと迷っています。 ゴールデンゼウスさんが『水の底』を微妙な評価をされていたので、あまり・・・なのかなと思いまして。 それにしても有川浩さんは女性だったのですね。 そう考えると確かに、女性目線の描写が随所に活かされていると感じました。 ところで、現在私が最も読みたい小説は、誉田哲也氏の『武士道シックスティーン』ですが、どこにも在庫がないんですよ。 もうすぐ劇場公開になるというのにね。 駄犬さんはこの作品どういった印象を受けましたか。 よければお聞かせ下さい。 ではまた ^^ |
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【2450】 |
メルカトル (2010年05月06日 23時30分) |
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これは 【2444】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >近代では、この寄生虫を体内に宿す人はほとんどいません。 >そのせいで、こんなに花粉症にかかりやすくなっていると言うのです。 なるほど、そんな説があるのですか。 私はまた食生活や、生活習慣による体質の変化などが原因なのかと思っていました。 思いもよらないところに原因は隠されているものかもしれませんね。 >「♪姉さん六角蛸錦・・・・」というあれ。 それは有名な曲ですか? 私は知らないのですが、これは恥ずべき事でしょうか。 それにしても京都の住所は何故妙な呼称が多いのでしょうかねえ。 何とか北入ルとか・・・。 >この休みにけっこう読めたのですが、ギリギリ読了と迄はいけずでした(笑) もう少しでしたね。 でもかなり進めたようで、良かったではないですか。 今回も、真犯人の正体は掴めたのでしょうか。 ではまた ^^ |
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