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【1909】 |
駄犬 (2010年03月12日 21時58分) |
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これは 【1857】 に対する返信です。 | |||
ちゅいす。 >メルカトル様 >「血と骨」 ビートたけしが映画監督として、俳優としてどうしようもないくらいに好きなのでついウキウキと原作を読んでみたらば……かなり重かったです。読んでて感情移入とか言ってられません。一撃一撃腹に来る感じっすw >ミステリ全体 何しろ俺は悪食なもので(読書に関してもw)、ライトノベルっぽかろうが「面白けりゃ何の問題もねえ!」という安直思考であります。ただ、ミステリ本来の魅力を損なうような作品が幅を利かすのは嫌ですが。 正直、もうトリックも使い果たして、ここまできたらもうキャラクター立てるしかねえだろ!って事なのかなーとかも思いましたが……。 ミステリ、本格、ここらへんの線引きはおろか「ライトノベルの定義」も今一俺の中で定まってないので、「本格復興」に「俺も!」と言えないのが残念しきりです。 >長坂秀桂「幽霊花」 ……その、何ていうか。この人は脚本とかゲームシナリオとかなら面白いていうか許せるというか、そういうセンスの人なんだなぁと再認識しました。 キャラクターが古い、小説というよりそれこそサウンドノベルでシナリオを読んでいる感じ、結局自信満々だったらしい「犯人」なんてあっさりわかってしまう(俺、基本的に犯人捜さない人なんですけどねw)というのは如何なものか……。 特に今作は「彼岸花」のちょっと別ベクトルからのお話、という設定ですので、もう展開やキャラクターは「彼岸花」でわかっているし。ゲームの追加パッチみたいな感覚でしたわ。 |
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【1908】 |
ころころ (2010年03月12日 21時32分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
●メルカトルさん、こんにちは。 「鉄鼠の檻」 読了しての感想を述べます。 「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」の2作品を経てこちらは一番、宗教色どっぷりの世界でした。 とはいえ、実は私的に一番読みやすかったのです。 京極作品に慣れて来たから? 京極氏も作品を重ねる毎に、誰にでも理解しやすい書き方になって来たから? それもあるにしても、私は元々仏教ものの物語を好きでよく読んでいたころがあるのです。 舎利佛や枷葉や阿難などの釈迦の弟子の名前も少しなじみがあります。 ですから、禅も真言も予備知識が少しあるし仏教の根幹も少しわかるので、 理解しやすかったのかも知れません。 さて、後半、いつものごとく一気に解決に向かってストーリーが凝縮されて進むのですが、 まず、犯人。いわゆる「殺人」という意味での加害者。 これ、私、ストーリー中程の2人目、トイレでの被害者が出たあたりから察しがついてしまいました。 そして、合ってました。 ただ、「見立て」のために動いていたのはその当人ではないだろうなと思っていて、 結果それもそのとおりでした。 そして「鈴」。 これもね、正体が初めからそうなんじゃないだろうか?と思ってた通り。 今回、随分勘が働いてしまいました。 次に、京極堂の立ち位置と立ち回り。 後半、事件に関してかかわることの彼の気が進まない最大の理由がはっきりしたわけですが、 まさか「勝ち目がない相手」なるものの存在があるとは驚きましたね。 憑き物落とし、陰陽師の手腕の弱点があるなんてねぇ。 それと、今回話でのみでて来た唯一彼を叱れる立場の「明石先生」なる人物。 非常に興味があります。 さて、それにしても感想を書くのが難しい。 公の掲示板で宗教批判はデリケートですし(笑)その他にネタバレしないように 話に触れることのなんと難しいことよ。 メルカトルさんが最初に仰っていた「救われる人が出て来る」というのも納得。 でも救えなかった人もありましたね。 とかく人間の業の深いことよ(笑) そうそう、鼠の正体!ちゃんと最後の方に出てましたよ! あの蔵の書庫の中身がダメだったってところで。 カピバラではなかったにしろ私の予想は大きくはハズれてなかったみたい(^^) ちょっと長くなりましたのでおいおい続きをまた書きます。 今日から「百器徒然袋〜雨」をバッグにいれています。 では、また(^^)ノ |
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【1907】 |
ころころ (2010年03月12日 14時29分) |
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これは 【1891】 に対する返信です。 | |||
●ドウコク!さん、こんにちは。 昨日、打ちました。ヤマト3。 私は当たりませんでしたが、隣の人がよく当たっていたので、見てました。 感想。 ・・・・・・・・・ヤマト2の方が断然好き。 やっぱり3はちょっと違うなぁ、と。 うーん。 ビジュアルの質と見せ方だけは良くなってますけども、私はそれでも2がいいです。 こればかりは好みの問題ですもんね。 さあ、あとシリーズものの新台では慶次愛だけまだやってないんですけど、 これもどうなのでしょうね(^^;) |
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【1906】 |
ころころ (2010年03月12日 17時36分) |
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これは 【1896】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様こんにちは(^^) 今日はこちらでは晴れてますがこの晴天も長くは続かず週明けまた崩れるとか。 一雨ごとに春が近付いてきているのでしょうかね?(^^) ●G・ゼウスさん、こんにちは。 メルカトルさんへのレスでの書き込み、非常に興味深く拝見致しました。 続編、とても楽しみです(^^) >ハイ、日比谷公園も近いですが、もろに皇居の隣です。ちなみに皇居に植えられている木は、丸の内の高層ビルから見ても、中が見えないような樹の高さに設定されているようです。 そういう木々の配置や剪定ひとつとってももそれこそ、国家レベルでの予算と腕の良い専任業者で おそろしいくらいの気の使い方なのでしょうね。 >又、皇族の方が葉山や那須の御用邸に出向く際は、たった2〜3分の距離なのですが、警察が全ての信号を青にして、皇族の馬車が騎馬警察に護衛されて、東京駅に皇室専用ホームに到着して、東京駅長以下が整列してお迎えしてました。 そういうシーンを間近で見ることができるんですね。すごいなあ。 ウチらではキタやミナミでせいぜいお笑い芸人さんを見かける程度(笑) >>他トピでは、さとうきびや棒つきキャンディーの食べ方をエロく語ったりしました(笑) >いいですね。ここでも是非再現してください。(笑 いやぁ、これは(笑) アカデミックなお部屋なのにどうしようかなぁ(^^;) メルカトルさんの許可を頂かねばいけませんね(笑) >>こちらでは、お店によってはてっちり・てっさ・お雑炊がセットで >>リーズナブルなお店だと2980円くらいのとこもありますよ(^^) > >う〜ん、安いなあ。東京だと最低でも1万円以上かかりますね。 雑炊の中ではふぐが一番好きです。 もちろん一人前の量がどの程度なら御満足いただけるのかにもよるんですけどね(^^*) セットのお安い店はやっぱり、量もそれなりですから。 足りないなぁって、追加してしまったら結局高くついてしまうかもしれません(笑) >あと、大阪行ったら必ずきつねうどん食べます。 >大阪の美味しいです。 あ〜、食べたい。 関東の方には大阪のおうどん、概ねご好評のようです。 というか、関東はお出汁が濃くて甘い感じがあるので、用途によってはいいものもあると思うのです。 私は天丼などは江戸前のものがこちらのよりも美味しいと感じます。 ところで、私、仕事の関係で来週の水曜日に東京へ行きます。 1泊して翌日は他トピで交流している方とお食事をすることになっていますが、宿がなかなか決まりません。 新橋・品川近辺で8000円以下のとこって難しいですねぇ。 G・ゼウスさん、いいところご存知ありません?(^^;) |
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【1905】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月12日 01時10分) |
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これは 【1902】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >昨日、『太陽の塔』読了しました。 >が、結局何が言いたかったのか、主眼をどこに置いているのかはっきりせず、どうも消化不良に終わってしまいました。 そうですか。メルカトルさんには物足りなかったということですね。 でもこな作者はまだ若いのでしょうか? それならば今後に期待ですかね。 私も機会があったら読んでみます。 >本日より、ゴールデンゼウスさんも読まれた『支那そば館の謎』を読み始めました。 >まだ第一話しか読んでいませんが、どうもミステリとして弱い印象を受けました。 あの本は一話ごとではミステリの要素は弱いかもしれませんね。 でも最後までいくとそれなりにまとまっていると思います。ライトミステリといった方がいいかもしれません。 >ところで、ゴールデンゼウスさんご自慢の「私小説」のさわりだけでも、このトピに掲載してはいかがでしょうか。 別に自慢ではありませんよ。 私は趣味で書いているのですから。 でもさわりを教えます。 私がこの小説を書こうというキッカケは以前のレスにも書いた、ある大きな事故に遭遇していた予定だったというか、ニアミスが発端になります。 今日はその一つを書きます。但し、実際に書いている際の書き方ではありません。 何が原因かを教えます。 今から27〜28年前、私はコンピュータ関係の仕事をしておりました。ロスとダラス、ニューヨークに支社があり、ちょうどアメリカに行っておりました。 当時はFAXなどはなく、日本とは電話かテレックスでやり取りをしておりました。明日の便で帰る旨伝えて、 いざ最後の夜を迎えたわけですが、何故かなかなか寝付けません。 そこで急に頭をよぎったのは何とミッキーマウスでした。 私ははっきりいってディズニーにはまったく興味がありません。 しかし、それがどうしても頭からはなれず翌朝会社の友人に「今日ディズニーランドに行くから、誰かアメリカ人の女の子を紹介して」と頼んだのです。 最初は驚いていた友人も航空券のチケットはオープンだし、まっ、いいかということになり 4人でディズニーへ。 翌朝、友人からの電話でたたき起こされTVをつけると、どうやら大事故が起きたようです。 それは大韓航空機がソ連にミサイルで打ち落とされた事故でした。 その便が私が乗る予定だった便でした。 当時は国際線も多くなく1日1便しかなく、慌てて日本に電話を入れると、当時はさきほど書いたようにFAXはなくテレックスだったので、事故のさなかで搭乗者名簿と予約名簿が混乱して、私の名前がカタカナで出てしまっておりました。 会社と家族は大騒ぎになっておりました。 会社ではその私本人から電話があり、社長がすぐに帰ってこいとのこと。 しかし、事故直後でそのオープンチケットは使えず、当時日本への唯一の直行便だったパンナムで帰国。 日本へ到着するとTV局の人が何故か私の名前を大声で呼んでいます。 ??と近づき、私に何か御用ですかと尋ねると、「あなたが仕事のトラブルで急遽帰国を1日延期した○○さんですか?」と取材されてしまい、TVでオンエアされたそうです。当時はまだビデオデッキは普及しておらず、私は見ることは出来ませんでしたが・・ 会社にはいまさらディズニーとは言えず、仕事上のトラブルと報告してありました。 混乱が収まり私が思うのは、何故あのときディズニーに行こうと考えたのか? ということです。 その後、日本にも浦安にできましたが、私は興味がないので一度も行っておりません。 こういったことから、私は人間の運命とかツキに興味を持ち私小説を書き始めたのです。この他にも誰もが知っている大事故があと二つあります。 それではまた。 |
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【1904】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月11日 23時56分) |
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これは 【1901】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日の東京は昨日に比べて大分暖かくなりました。 昨日はパソを打っていても指が痛かったです。 >(杞憂かも知れませんが、ゴールデンゼウスさんに変に迷惑が掛かるといけない、という意味です。) いろいろ気を使っていただきすいません。 私も具体的なことには一切触れるつもりはありませんが、わかる人にはわかってしまうかもしれませんからね。 >この地は、本当に良い場所、というのが私の率直な感想です。 >ですが、いわゆる史跡・名所にほとんど行っていないのが、今でも悔やまれています。 そうですか。残念ですね。 でも大阪と京都なら近いですから、私なら毎週末でも出かけてしまいそうです。 京都は街自体の持つ独特の時間と香りがありますね。 そしてそれぞれが個性があり、何回訪問しても飽きない新鮮さがあります。 確かに寺田屋と池田屋はごちゃごちゃになってしまいますね。私も言われるまでその違いに気づきませんでした。 それにしても、不謹慎かもですが、奥様とのやりとり、おもろ過ぎ。 決して大げさではなく、私にしてみれば控え目に表現してこれくらいですから・・私が普段どれくらい自己犠牲をしているか・・ この京都のエピソード1を披露します。 このとき出版社から新幹線のオープンのチケットが届いて、カミさんともせっかくだからもう一泊しようということになりました。 いつもはホテルなら都ホテルで、旅館なら俵屋というところなのですが、私の知人が京都の招待旅行のことを聞きつけ、それなら一泊プレゼントしてくれることになりました。 その知人には以前温泉の話になったとき、日本の温泉でどこが一番かという話題になり、彼は熊本の黒川温泉で私は那須の温泉ということで、彼に私のお気に入りのホテルをプレゼントしたことがあったのです。 まあ、そのお返しみたいなものなんですが・・ カミさんはすっかりハイアットが気に入り大満足。 そして2泊目は友人のプレゼントしてくれた所に行きました。場所は八瀬というところで宝が池の側です。 知人はエク●ブというリゾートクラブのメンバーす。 部屋に入ると、その広いこと広いこと。リビングだけでも50畳くらいあり、大型液晶TVが3箇所にあり、お風呂も20畳くらいあります。 そこでカミさん一言。 「出版社もせめてこれくらいの部屋を取ってくれれば良かったのに」 入る前まであれほどハイアットに感激してたくせに、これですよ。 女性は強欲で罪深いものだと深く感じました。 |
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【1903】 |
メルカトル (2010年03月11日 22時48分) |
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これは 【1900】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >これはまた、凄い大きさですね。 それだったら、傘が無ければ、痛いのではないでしょうか。 もう随分前のことなのですが、あれほどの雹を見たのは初めてでした。 丁度喫茶店から出た時でしたので、傘もなく、車まで疾走しましたが、頭部や顔に当たると冗談抜きで痛かったですよ。 懐かしい思い出です。 >「こんなシーン、絶対に不自然だろう。」と思うはずなのですが、これは、このシーンを観終わったとき、 >「そら、こうなってしまうわな。」と、妙に納得してしまいました。 極限状態に置かれた人間の心理が、いかに脆く、爆発しやすいものか、と言う真実をこんな形で表現されているのですね。 疑心暗鬼に陥った友情のいかに儚い事か、生き残るためにはどんな手段を使ってでも他者を排除しようとする、人間の本能や醜さを鋭く描いた殺戮シーンではありましたね。 >また、ご指摘のビートたけしの存在感も、グッドでした。 他の役者では、いかに演技が上手くてもこうはいかなかったと思います。 非情でありながら、何処かコミカルでとぼけた役が妙にマッチしていましたね。 非現実的で過酷な状況の中にあって、たけしが登場するシーンが挿入される事によって、現実に引き戻されるような感覚を抱いた人も少なくなかったのではないでしょうか。 出演シーンは短くても、非常な存在感を持っていたのはおっしゃる通りだと思いますね。 >そして、たけしだからこそ、「水鉄砲」が活きてくるのかな、と。(あの場面も良かったー。) あのシーンは無論、原作にはなかったものですが、おそらくたけしのキャラに合わせて、わざわざ付け足したのではないかと思います。 ちょっとした遊び心でしょうね。 ではまた ^^ |
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【1902】 |
メルカトル (2010年03月11日 22時48分) |
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これは 【1898】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 昨日、『太陽の塔』読了しました。 先日も書きましたが、ある京大生の淡い恋や、少し歪んだ友情などをつらつらと書き連ねています。 が、結局何が言いたかったのか、主眼をどこに置いているのかはっきりせず、どうも消化不良に終わってしまいました。 ボキャブラリーの豊富さや作者の知性の高さは感じられるものの、その文章力は疑問視せざるを得ません。 多分に散文的で、ストーリーがあちらこちらに飛ぶので付いて行くのが精一杯で、文章の旨みのようなものを味わう余裕がありませんでしたね。 もっとじっくり腰を据えて、読み返すくらいのゆとりをもって接するべき作品なのかもしれません。 しかし、作者のひとりよがり的な文体は一般受けはしないと思います。 一部の青春時代を京都で過ごした人間や、読書の達人と言われる人達には、意外に評価が高いのかもしれませんが。 本日より、ゴールデンゼウスさんも読まれた『支那そば館の謎』を読み始めました。 まだ第一話しか読んでいませんが、どうもミステリとして弱い印象を受けました。 弱いと言うのは、不可解な謎があまりパッとしない、その解決には一捻りあるものの、なるほどと唸るほどでもない、登場人物が魅力に乏しい、と言ったところです。 第二話からの新たな展開に期待したいと思います。 ところで、ゴールデンゼウスさんご自慢の「私小説」のさわりだけでも、このトピに掲載してはいかがでしょうか。 何なら全文載せていただいても構いませんよ。 余程自信がおありのようですので、是非ご自慢の自作を本トピでご披露していただきたいものです。 勿論、無理にとは申しません。 ではまた ^^ |
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【1901】 |
ドウコク! (2010年03月11日 22時30分) |
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これは 【1897】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >数十年間世界で数社しか出来ない技術ですから、ある意味では独占企業かも・・ なるほど、何となく「No.1より、Onry.1」という言葉が浮かびました。 この感想が合っているかどうか(=実は、「唯一であると共に、一番なんだ!」かも知れない、という意味) は分かりませんが、とにかく凄い、と認識しておきます。 ところで、自分から振っておいて何なのですが、ひとまず、この話題は、ここまでにしましょう。 (杞憂かも知れませんが、ゴールデンゼウスさんに変に迷惑が掛かるといけない、という意味です。) 「京都」に関しては、その通りですよ。 大学時代は、京都「の」学校に通ってましたし、2回生では伏見区に、3回生では太秦(うずまさ)の近くに住んでいました。 (「の」にご注目。 あの国立大学ではありません。) この地は、本当に良い場所、というのが私の率直な感想です。 ですが、いわゆる史跡・名所にほとんど行っていないのが、今でも悔やまれています。 (ゴールデンゼウスさんの「はとバス」の記述にもあるように、近いからこそ逆に行っていない、みたいな。) 行ったと思うのは、「御所」と「金閣寺」と「寺田屋」くらいでしょうか。 その「寺田屋」にしても、「ふーん、ここが新撰組の活躍したところか……。」くらいの感想でした。 実は、それ(新撰組活躍)は「池田屋」で、「寺田屋」は「薩摩藩士の斬殺、坂本龍馬への襲撃で有名」と知ったのは、後年のことです。 恥ずかしー。 「名庭」の論文、当選おめでとうございます。(それにしても、不謹慎かもですが、奥様とのやりとり、おもろ過ぎ。) |
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【1900】 |
ドウコク! (2010年03月11日 21時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >車のガラスが割れるのではないかと思うほど大粒の雹でしたね。 これはまた、凄い大きさですね。 それだったら、傘が無ければ、痛いのではないでしょうか。 >『激突!』『未知との遭遇』『E.T.』『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド』くらい わざわざのご返信、ありがとうございます。 この件に関しましては、また、いずれ。 さて、映画版「バトル・ロワイアル」。 以前、メルカトルさんが、「演出に、あまり無理は無い。」という趣旨の書き込みをされていましたが、これは私も同感でした。 特に、「仲良しの女の子が、突如、銃で殺し合いするシーン。」 ↑の記述、本作を未見の方、あるいは以前の私なら、これを文字で見ただけでは、 「こんなシーン、絶対に不自然だろう。」と思うはずなのですが、これは、このシーンを観終わったとき、 「そら、こうなってしまうわな。」と、妙に納得してしまいました。 そして、主人公の絶叫がよく分かりました。 「そら、こう叫ばんとやっとられんわな……。」 他にも、ご指摘の「G線上のアリア」など、「なかなか……。」というシーンがありましたよ。 また、ご指摘のビートたけしの存在感も、グッドでした。 (多分、真実は「演技が上手い」なのでしょうが)正直、たけしの素のままだとは感じました。 「たけチャンマン」などのイメージと、さほど変わらないような。 でも、あの異色な存在があったからこそ、逆に主人公たちの置かれた異常性に、少しでもリアリティを持たせられたのかな、 って感じました。 そして、たけしだからこそ、「水鉄砲」が活きてくるのかな、と。(あの場面も良かったー。) 明日は、私が本作に対し、「?」と思った点にします。 |
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