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【1389】 |
ドウコク! (2010年01月09日 23時50分) |
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これは 【1388】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >青春編で意外と好きだったのが「女衒の達」でした。 > (中略) >坊や哲を除く他の登場人物より人情味がある気がするところに惹かれたのでしょうか。 おっしゃる通りです。 まゆみ(だったかな? ドサ健の女)をモノ扱いしないところに共感を持てますね。 普通の感性なら、ああするでしょう。 明日も続けます。 では、おやすみなさい。 |
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【1388】 |
メルカトル (2010年01月09日 23時33分) |
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これは 【1385】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >第2部・第4部もある程度、ストーリーを覚えていますが、第3部に至っては、最初にクスリ中毒、最後にチンチロリンをするところ 私も第3部の激闘編が一番作品の質は落ちると思います。 なぜなら読み返した回数が一番少ないのと、ストーリーが最も印象に残っていないからです。 素直に面白みに欠けると言っても過言ではありません。 その点、青春編は起伏に富んだストーリー展開と言い、勝負に賭ける男たちの執念に対する執拗なまでの描写と言い、まさに読む者を惹きつけて離さない魅力に溢れていると思います。 >ツバメ返し……練習しましたよ。(笑) 家族がいないときに自分の部屋で必死に。 >映画版の真田広之程度には上達したと思います。 それは凄いですねえ、いや本当に大したものだと思いますよ。 手先が器用なんですね、私など挑戦する前から諦めていましたから。 一度だけレートの低い実戦で、萬子が自分のツモ牌になるように「元禄積み」をした事があります。 遊び程度のつもりでしたが、予想以上に難しかったことを覚えています。 途中までは上手く積めましたが、あまり積む込むのに時間をかけてはバレてしまいますから、それこそハンチクでしたね。 >ドサ健が坊や哲を利用するだけしておいて、さっさと見捨てる話。 強烈でした。 まさかの展開でしたね。 この時ばかりは、ドサ健のカッコ良さに憧れを抱きつつあった私にとっても、さすがに「それはないだろう」とツッコミを入れたくなりました。 それでこそ野上の「ドサ健」だと言う事に気付くのは、もっと後の事です。 >また、「女衒」なんて商売があるのも初めて知りました。 私もそうです。 青春編で意外と好きだったのが「女衒の達」でした。 どうやら私は主役よりも脇役に惹かれる傾向があるようです。 坊や哲を除く他の登場人物より人情味がある気がするところに惹かれたのでしょうか。 それとも最後の宿命の戦いで、実力で最も劣る4番目の男を、自分の姿とダブらせていたのかもしれません。 >多分、今、初めて読んだのなら、当時ほどの衝撃は感じないと思います。 そうかも知れませんね。 しかし本シリーズが、麻雀小説史上最も人々の記憶に残り、語り継がれる名作であることは疑いよいうのない事実だと思いますよ。 映画も非常に素晴らしい出来だったと思います、特にキャスティングが良かったですね。 ではまた ^^ |
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【1387】 |
メルカトル (2010年01月09日 23時28分) |
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これは 【1384】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 昨日は私の身体に気を使っていただいて、本当にありがとうございました。 厳しい季節ですが何とか誤魔化しながら、頑張って乗り越えたいと思います。 それにしても大阪は温暖な気候で、冬でも比較的過ごしやすいですので、そちらにお住まいのお二方は私にとっては羨ましい限りです。 >私は知った後でも花に罪はないという考えだったので全然こだわりないのですけど(笑) 確かにそうですね。 相手に敢えて伝えなければ良いだけの話で、贈った相手に喜んでもらえればそれでOKですよね。 >ドウコク!さんへのレスと重複しますが、男性でも女性から贈られたら嬉しくありませんか? それは勿論嬉しいですよ。 でも相手の立場からすれば、決して安くない代価を支払って貰うのも気が引けるというか・・・ 根っからの貧乏性ですみません。 >私は麻雀は並べて上がる事はできると言う程度で点数の数え方とか全然わかりません。 点数(符計算)は確かに難しいです。 でも別に計算できなくても面子の誰かが出来れば問題ないですので、役とその翻数さえ覚えていれば、十分実戦は可能だと思いますよ。 というかたまには打たれるのでしょうか? ではまた ^^ |
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【1386】 |
ドウコク! (2010年01月09日 22時57分) |
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これは 【1384】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 >確かに男性から男性へお花を贈る事って・・・・・めったにないかも 無いです。 あるとしたら、ヤバい世界の話です。 もちろん、私はソッチはパスです。 >私は麻雀は並べて上がる事はできると言う程度 おぉ、お出来になるのですね。 これは失礼ながら意外でした。 でも、今回の話は、麻雀で食っていく場合、どうしても避けては通れぬイカサマ(これをしなければ、勝ちを確実に確保するのは困難) などが中心の話ですので、理解不能な点もあるかと思いましたので、老婆心ながら「注」をつけました。 |
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【1385】 |
ドウコク! (2010年01月09日 22時45分) |
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これは 【1382】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 むむ、ころころさんは「暖かい」とおっしゃってますけど、今はかなり冷え込んできました。 手がかじかんでいます。 さて、「麻雀放浪記」。 >坊や哲が次第に頭角を現して、最強のライバルのドサ健や出目徳と互角に渡り合っていく 第1部は、ストーリーが分かりやすいのが、一番イイと思います。 第2部・第4部もある程度、ストーリーを覚えていますが、第3部に至っては、最初にクスリ中毒、最後にチンチロリンをするところ ぐらいしか覚えていません。 更に、イカサマ、裏社会の事情、なども第1部が一番、印象的だったと思います。 【イカサマ】 ツバメ返し……練習しましたよ。(笑) 家族がいないときに自分の部屋で必死に。 映画版の真田広之程度には上達したと思います。 注:ころころさんへ 「ツバメ返し」とは、配牌と予め積み込んでおいて揃っている牌とを、一気に取り替える技です。 天和が完成します。 ゴホン、もちろん、実戦で使うつもりはなかったですよ。(アレは、どんなに練習しても、実戦で使う度胸は絶対に起きないはず。) 友達に披露して、自慢するつもりでした。(結局、その機会はありませんでしたが。) 「元禄積み」も一応、試してはみました。 でも、これはさすがに無理でした。 難易度は「ツバメ返し」を凌ぎますね。 「ツバメ返し」は練習次第で何とかなりそうですが、「元禄積み」は、視力・判断力・器用な手の動きと、才能がモノを言いそうです。 注:ころころさんへ 「元禄積み」とは、自分の山の自分のツモのところに好牌を積み込む技です。 そこでは良い牌ばかり積もれます。 「ガン牌」は、今ではもう竹牌ではなくプラスティック牌を使うので、小説の中の話だとして楽しみました。 清水が中身を見てもいないのに、「右から3枚目を切ったら放銃するよ。 左から5枚目を切りな。」というエピソードは凄かったです。 しかも、そのオチが目が良いはずなのに交通事故で死んでしまうなんて。 作者は上手いですね。 注:ころころさんへ 「ガン牌」とは、竹牌の場合、その模様を覚え何の牌か判断することです。 プラスティック牌では均一のため無理。 【裏社会の事情】 ドサ健が坊や哲を利用するだけしておいて、さっさと見捨てる話。 強烈でした。 そこでボコボコにされた坊や哲を救って、バイニンの初歩を教えてくれたママのセリフも、また強烈です。 「この世界には、敵と味方と、親分・子分(おヒキ)の3種類しかない。」 注:ころころさんへ 「バイニン」とは、「商売人」の略、つまり麻雀で生計を立てている玄人を意味します。 また、「女衒」なんて商売があるのも初めて知りました。 注:ころころさんへ 「女衒」は、解説不要ですよね? いずれにしても、アブノーマルの世界、危険な香りがして、若い時分に読めば、強烈に魅力を感じますよね。 多分、今、初めて読んだのなら、当時ほどの衝撃は感じないと思います。 |
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【1384】 |
ころころ (2010年01月09日 15時09分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 ドウコク!さんのお言葉に反して本日もなかなかの好天に恵まれ暖かです。 メルカトルさんをここへお呼びして差し上げたい。(^^*) ・ドウコク!さん。 >結婚式や、何かの記念祭に使われたお花だったら、これは使用済みでも、大歓迎ですね。 >産地から直送されて店頭に並んだお花に比べ、コチラの方が何か縁起の良いモノが、移っていそうですし。 >それでお値段も手頃となれば、言うことナシですね。 いいことをおっしゃる! 私もそこまでは思い至りませんでした。 ドウコク!さん、素晴らしい♪ >確かに、もらっただけで、とても心がウキウキしそうですね。 これは一度、やってみます。 >(いや、別に野郎友達の誕生日には贈りませんが、親族の女性に。) 女性から女性。男性から女性。女性から男性。 この3パターンだけは別に「アリ」なシチュエーションですけど、 確かに男性から男性へお花を贈る事って・・・・・めったにないかも(笑) ・メルカトルさん。 >確かにねぇー、でも使い回しと分かっているとちょっぴり微妙な感じがしないでもないです。 事情を知ってしまえば「う〜ん」となってしまいますかね? 私は知った後でも花に罪はないという考えだったので全然こだわりないのですけど(笑) >それにしても昔から不思議に思っているのですが、女性って本当にお花が好きですよね。 >何故でしょう。 >貴金属などもそうですが、それ程綺麗なものに惹かれるんでしょうか。 >女性としてどう思われますか? 私は普段から貴金属には興味が薄くてあまりつけない方なので、そっちはわかりませんけども、 お花はもらえると嬉しいですね。 ドウコク!さんへのレスと重複しますが、男性でも女性から贈られたら嬉しくありませんか? 歓迎会や送別会、表彰時とか、そんな場面ってありますよね? 基本的に花粉症で花が苦手というような事情の場合は別にして 花を貰って嫌な人はいない気がするのですけど。 本日も返信レスのみですみません。 最近書店へも行けてないものだから話題が・・・えへへ(^^;) 私は麻雀は並べて上がる事はできると言う程度で点数の数え方とか全然わかりません。 でも、お二人の麻雀談義たのしませてもらいますね♪ では、また(^^)ノ |
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【1383】 |
ドウコク! (2010年01月09日 00時19分) |
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これは 【1382】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >自分で言うのも何ですが、これでも強いほうだと自負してるんですよ、麻雀。 おぉ、大会の成績、お見事です。 これからは「桜井章一」と呼ばせて頂くかも知れません。(ちなみに私はヘボヘボです。) しかし、ミステリの話題も楽しいですが、これもまた違った趣で楽しいです。 しばらく「麻雀放浪記」。 では、おやすみなさい。 |
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【1382】 |
メルカトル (2010年01月08日 23時55分) |
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これは 【1379】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 『こころ』 >でも、日本の場合は、江戸から明治もそうですが、明治・大正と今もメチャクチャに変わっているため、 >(「こころ」に限らず、100年くらい前の作品は、)同じ日本人なのに、現代の我々には分かりにくい部分も出るのだと思います。 時代背景も勿論そうですが、当時の人々の思考の傾向などは現代に生きる我々には窺い知れないものがあるでしょうし、現在では考えられない独自の考え方や矜持を持っていたと察せられます。 『麻雀放浪記』 >全体の感想としては、第1部が最も好きです。 >理由は、単純に第1部の坊や哲が一番強いから、です。 青春編と銘打たれているだけあって、坊や哲を通して描かれる青春群像は、まさに百花繚乱の様相を呈していますね。 戦後の雰囲気も私のような未熟な読者にも比較的分かり易く描かれていて、好感が持てます。 それにドウコク!さんがおっしゃるように、坊や哲が次第に頭角を現して、最強のライバルのドサ健や出目徳と互角に渡り合っていく姿は、読んでいて非常に爽快感を覚えます。 そしてなんと言っても坊や哲が若いため、比較的感情移入しやすいのも本作が一般読者受けする美点だと思いますね。 各キャラも立っているので、エンターテインメント小説としても読みやすく、魅力ある読み物としての存在感を示している気がします。 >やはり、最後は敵に叩き出されてしまう形になってしまったので、(青天井のスー槓子アガリは爽快でしたが) >テンションが上がりませんでした。 確かにおっしゃる通り、やや尻切れトンボの感は否めませんが、個人的にはこの『番外編』が一番気に入っています。 ただ、坊や哲が定職に就いていて、活躍の場があまり与えられなかった事については残念ではありますが。 なぜか本作では、私は脇役の「森サブ」に感情移入してしまいました。 とりたてて魅力的な人物ではないでしょうが、バイニンではない者の意地を見せてくれたような、そんなところに惹かれたのかもしれません。 自分でも良く分かりませんが。 >それにしても、失礼とは思いますが、メルカトルさんが本書を読んでいる、いやその前に麻雀をなさる、とは意外でした。 正直、麻雀を覚えたのは大学に入ってからですが、友人から、麻雀をする気があるなら絶対読んでおくべきだと薦められたのが本書でした。 自分で言うのも何ですが、これでも強いほうだと自負してるんですよ、麻雀。 ちなみに学生時代、初参戦だった第4回○○寮麻雀大会において(32人が参加)1回戦、2回戦、準決勝、決勝と駒を進め、決勝戦で見事にラスを喰らい総合4位でした。 翌年万全を期して雪辱を晴らすべく、第5回にも参戦しましたが、残念ながら何千点かの差で惜しくも総合5位に終わり、決勝戦に進出できませんでした。 でも最近は全く実戦から遠ざかっておりまして、家庭麻雀すら縁遠いものになってしまいました。 ではまた ^^ |
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【1381】 |
メルカトル (2010年01月08日 23時44分) |
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これは 【1378】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >ゆたんぽ&アンカなどを寝床にしこんでください。 そうですね、最悪の場合そうしてみます。 しかし、寝床から出づらくなりそうで、それはそれで困りものですね。 どちらにしても早く暖かくなってほしいものです、ってまだ冬はこれからが本番なんですけどね。 >よく、お友達の誕生日なんかにお花をあげたりしますけど、 >そんなとき、いいお花を使ったわりかし豪華な花束が2000円くらいであると >とてもお得な気がします。 確かにねぇー、でも使い回しと分かっているとちょっぴり微妙な感じがしないでもないです。 それにしても昔から不思議に思っているのですが、女性って本当にお花が好きですよね。 何故でしょう。 貴金属などもそうですが、それ程綺麗なものに惹かれるんでしょうか。 女性としてどう思われますか? >裏話って面白いですよね。またなにか思い出したら紹介しますね。 是非お願いしますね。 ではまた ^^ |
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【1380】 |
ドウコク! (2010年01月08日 23時06分) |
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これは 【1378】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 >今日はこちらはお天気も良くて比較的あたたかです。 ダメですよ。 こんなことを書くと、明日は一気に寒くなってしまいますよ。 と言いますのは、私やメルカトルさんが天気の話(いい気候ですねー系)をすると、決まって次の日にオテントウ様はイジワルをするので。 きっと、いたずら好きなオテントウ様もミステリが好きで、本トピをこっそり覗いているのだと、私はにらんでいます。 >冠婚葬祭で、現場でお花を持って帰らないような場合のものは、同様にやってるんじゃないかな? 結婚式や、何かの記念祭に使われたお花だったら、これは使用済みでも、大歓迎ですね。 産地から直送されて店頭に並んだお花に比べ、コチラの方が何か縁起の良いモノが、移っていそうですし。 それでお値段も手頃となれば、言うことナシですね。 >よく、お友達の誕生日なんかにお花をあげたりしますけど、 ぬおー、そんな発想、今の今まで、これっぽっちもありませんでした。 確かに、もらっただけで、とても心がウキウキしそうですね。 これは一度、やってみます。 サゼッション、ありがとうございます。 (いや、別に野郎友達の誕生日には贈りませんが、親族の女性に。) |
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