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【7562】 | RE:転校生 メルカトル (2013年08月22日 23時34分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >なんとまあ、大らかな。 大阪支社ですからね、土地柄は関係ないですか。 でも、ちょっと年配の女子社員が中心となっていて、男子社員が下手に口出しできる雰囲気ではなかったんですよね。 そうした社風だったのかなと思いますが、今思えば管理職は何をしていたのかってことになりますね。 ああでも、中心になって作っていたのが、女性の中間管理職だったので、誰も文句が言えなかったのかな。 >営業の場合は、サボっているところが(他の会社の人に)見えないので、ぎりぎりセーフの気がしますが 営業はね、ノルマさえ達成していれば何をしていても文句は言われませんね。 奈良を回っていた営業の下に付いていたことがありますが、半日喫茶店で半日パチンコということもありましたよ。 >ですから、切るというよりも恐らく、ガサついた肌が(ほんの少しだろうけど、)めくれて削られてしまうのだと思うのです。 乾燥肌なんですね。私もどちらかというとそうです。 でもさすがに電気カミソリで、肌を切るということはないですね。 >広島名物、他に思いつくのでは、厳島神社・江田島兵学校・呉の造船・マツダ・比婆ゴン(!)などでしょうか。 さすが、よく思い付かれますね。 そう言えば、子供の頃家族旅行で広島へ行った時のことを思い出しました。 厳島神社や呉は行きましたね。 秋芳洞も行きましたが、これは広島じゃなかったですか、あ、山口でしたね。 >普段は邦画をケチョンケチョンにけなす私ですが、この「転校生」は自分の中で、数少ない評価できる邦画の一つです。 ほお、珍しいですね。それほど魅力的な映画という訳でもない気がしますが。 >雰囲気やストーリー展開が、まさに日本映画でしか味わえない気がするので。 なるほど、それは確かにそうかもしれません。 まあ素朴というか、自然体な感じが良いんでしょうね。 それと何より日本の風土が身近に感じられる辺りが評価される点ですかね。 >穏やかで身近な街並みは、あちこちに出てくるので、 >別に尾道にこだわらずとも、それらを見られたことは良かったと思います。 なるほど、その意味では他県とは言え、日本の土地柄を肌で感じられることは、なかなか得難い体験なのかもしれませんね。 ただ、尾道に限って言えば、あまりそれを強調されていなかったようで残念でした。 それにしても、日本映画をあまり評価されないドウコクさんが認めた映画が『転校生』とはちょっと意外でした。 あまり奇を衒わずに、純朴な雰囲気が受けたのかなと思います。 ではまた ^^ |
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【7568】 |
ドウコク (2013年08月24日 22時51分) |
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これは 【7562】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >でも、ちょっと年配の女子社員が中心となっていて、男子社員が下手に口出しできる雰囲気ではなかったんですよね。 わはは、これで納得がいきましたよ。 要するに、大阪のオバちゃんなのですね、犯人(?)は。 なら、図太いはずです。 >営業はね、ノルマさえ達成していれば何をしていても文句は言われませんね。 逆に言うと、ノルマを上げられなければ、 いくら残業をしようが陰で努力をしようが、認められることがない、というのは辛いことだと思います。 ま、結局は何時間働くかより、どれだけ売り上げるかの方が大事でしょうから。 >厳島神社や呉は行きましたね。 私も行きましたが、厳島神社は写真で見るよりも、実物の方がより荘厳で神秘的な気がしました。 あと、鹿がいたのにビックリしました。 さて、映画「転校生」。 >あまり奇を衒わずに、純朴な雰囲気が受けたのかなと思います。 はい、そうです。 その辺に好感を抱きました。 また、何気ない会話のやりとりが面白く、これは脚本が良かったのだと思います。 ところで、キャストのクレジットは、 「尾美としのり 小林聡美」の順で出てくるのですが、絶対に小林聡美の方が主役だと感じました。 確かに、中身としては男の方の人格が中心なのですが、 それを演じる小林聡美の本作品での存在感は、素晴らしいと思います。 大して美人でもないのに、今でも第一線で活躍している理由が何となく分かる気がします。 一方の尾美としのりは、オカマにしか見えなかったのですが。 でも、これは演技力というよりも、 男が女を演じるとどうしてもそうなると思うので、その意味では少し可哀そうな役柄だったかも知れません。 |
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