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【5510】 | RE:わくらば追慕抄 ドウコク (2012年01月12日 22時34分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >私は度胸がなくて、たまに手に取ってみるくらいで、思い切ってかごの中に放り込めません。 私も生で食べるつもりはなく、火を通すつもりです。 ほうれん草はやはり、茹でたり炒めたりした方が、美味しいと思います。 ま、昔の独特のエグサを感じたものより、今のはだいぶん味が薄くなってきてはいますけど、それでも。 >初日は鍋物、二日目は煮物、三日目は和風サラダって感じでしょうか。 いやあ、それでも食べ切れないような気がするんですけど。 サラダなんかだと、一人あたり1・2本で充分な気がするし。 それにしても、煮物で食べるという方法もあるのですね、水菜。 葉っぱなんかグジュグジュになっていそう。 >それにしてもカジノで100億円・・・どんな賭け方したらそれだけ使えるのでしょうか。 某製紙会社の会長さん、ホンマにアホです。 会社のカネを使って。 「返却するつもりがあった」とのことですが、 これって、経理を10万ゴマかして「等価の慶次で20連チャンしたら、元に戻しておく」みたいな言い訳と、ほとんど変わらない。 スーパーなどで1箱あたり50円ほどのティッシュを、どれだけ売らないといけないのでしょう。 朱川湊人氏「わくらば追慕抄」、つづき。 >また、残酷かかもしれませんが、鈴音の最期も知りたいです、シリーズ最大の泣かせどころではないですか。 そうですね、それを忘れていました。 だいたい、一番はじめに書いてあったし。 これこそが、本当の意味での大ネタでしょう。 ただ、今作では前に比べて、それをあまり匂わしていないように感じました。 今、メルカトルさんの指摘を受け思い出して、の話ですが。(読んでいる最中に感じた、というのではない。) それにしても、もう高校生なのですね、妹は。 前は小学生から、話が始まっていたのに。 |
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【5511】 |
メルカトル (2012年01月12日 23時13分) |
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これは 【5510】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ほうれん草はやはり、茹でたり炒めたりした方が、美味しいと思います。 やはりそうですよね、生ではいかにも青臭そうで、いくらサラダ用ほうれん草といっても、火を通したほうが美味しくいただけるでしょう。 ごま和えなんかもいいですが、バター炒めとか卵とじとかも捨てがたいですね。 >サラダなんかだと、一人あたり1・2本で充分な気がするし。 そんなに量が多いのですか、スーパーももう少しお客さんのことを考えて陳列してほしいものです。 >それにしても、煮物で食べるという方法もあるのですね、水菜。 葉っぱなんかグジュグジュになっていそう。 油揚げと一緒に煮て、ごま油を少々加えれば結構いけますよ。 葉っぱも割合しっかりしていますから、煮物でもそれほどくたくたになったりはしません。 ただ、水菜というだけあって、水分がかなり出ますから、その点だけは注意が必要となりますね。 >これって、経理を10万ゴマかして「等価の慶次で20連チャンしたら、元に戻しておく」みたいな言い訳と、ほとんど変わらない。 そうですね、スケールは随分違いますが、例えとしてはその通りだと思います。 返す当てのない借金はいけませんね、横領は立派な犯罪ですから、それとはまた別の話ですけど。 >だいたい、一番はじめに書いてあったし。 これこそが、本当の意味での大ネタでしょう。 このエピソードは、おそらく完結編の最後に描かれるものと想像しています。 シリーズのフィナーレを飾るに相応しい、泣かせる物語を期待したいものです。 >ただ、今作では前に比べて、それをあまり匂わしていないように感じました。 うーん、確かにそう言われれば思い当たる節もありますね。 前作よりもトーンが幾分悲劇調でなくなっている気がします。 まあ、前作もそれほど悲劇というわけではありませんでしたが、今回はそうしたストーリーの底に流れている哀しみの色合いが薄れているのではないかと思うんですよね。 その点も私にとってはやや不満の一つでもあります。 ご指摘のように、和歌子の成長ぶりはひとつの読みどころではあると思いますね。 その点、鈴音はあまり変わっていなくて、相変わらずやさしくていいお姉さんって感じですね。 でも、芯の強さはまだ子供とは言え、昭和という時代を感じさせます。 しかし、前作よりもノスタルジックな雰囲気が弱くなっているのも、個人的にはやや不満でしょうか。 ではまた ^^ |
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