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【5432】 | RE:萩を揺らす雨 メルカトル (2011年12月20日 23時09分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >これは、私の場合、ビタミンCを含むものを食べれば直るので、(たいがいは手っとり早く、CCレモンを飲む) >他のビタミンはいざ知らず、Cは大事なのではないか、と勝手に思っています。 そうですか、それならば口内炎が出来た時にはビタミンCを摂取すれば治りが早いかもしれませんね。 とは言っても、最近口内炎がめっきりできなくなりました。 ありがたいことではありますが、特別食生活に気を付けている訳でもありませんし、何が原因でできにくくなったのかは不明です。 もう口内炎はこりごりです。 ひどい時はあまりの痛さに医者で、焼いてもらったくらいですから。 あの苦痛はもう二度と味わいたくないです。 >ソース・醤油・ポン酢など、結構ドバドバかけるし。 関西人にしては珍しく、濃い味が好きなんですね。 こちらではそれが普通です、塩分の摂り過ぎといえばそうかもしれません。 味噌汁も相当濃いですし、醤油もたっぷり掛けますし。ソースは原材料が主に野菜ですから、掛けすぎても心配ないですね。 >コロッケなんか、とんかつソースにマヨネーズをかけて、胸やけしそうなくらいの濃い味で食べるのが好きです。 コロッケは私もマヨネーズ+濃い口ソースで食します。 マヨネーズはどちらでも良さそうなものですが、やはりないと物足りないんですよね。 でもマヨネーズも、毎日スプーン一杯くらいまでなら問題ないそうです。 確かにあまり掛けすぎると、コレステロール値が心配ですが、たまに掛けすぎかなと思う程度では摂り過ぎにはなりませんよ。 >まず、草おばあちゃんの特徴ですが、得意料理はポトフ、加えて今も現役で恋をしている、 >あまつさえ、疑惑の現場に深夜、単身で家宅侵入しようとするアクティヴさ。 なるほど、これは予想外ですね。 これでは、主人公が若い女性でもよかった様な気がしないでもないです。 まあ、各所におばあちゃん探偵ならではの、いい味を出しているのではないかと想像しますが、どうなのでしょう。 >また、扱われている題材が、児童虐待・援助交際・麻薬取引など、妙に生臭い。 これまた、予想を裏切るような現代的で現実味を帯びた事件の数々、私の想像を超えたミステリのようですね。 でも、想定外の事件を解決するおばあちゃんというのも格好いいですし、意外性があって面白いのではないかと思いますけどね。 読者の期待を良い意味で裏切るような、そんな小説に仕上がっていると読んでいても楽しいと思います。 >うーん、アラと言えばそうなのかも知れませんが、私としては楽しんで「それは違うやろ」とツッコんでいたので、 >マイナス点には感じていない、といったところです。 そうですか、それは何よりでした。 日常の謎を扱ったミステリは、とかくスリリングさに欠けたり、スピード感が感じられなかったりして、まったりした作品が多いですが、それを補うような何かを持った作品であることを期待したいものです。 その点はどうなのでしょうか。 読後の充足感とかは十分味わえましたか? ではまた ^^ |
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【5433】 |
ドウコク (2011年12月21日 22時19分) |
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これは 【5432】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >もう口内炎はこりごりです。 うーむ、健康面に関してはメルカトルさん、本当に苦労なされているようですね。 さぞ大変でしょう。 デリケートな体質のようで。 私のは、舌に異物が少し出来る程度ですし、すぐに治る。 焼くとかのレベルではありません。 それにしても、焼くって。 痛そう。 >関西人にしては珍しく、濃い味が好きなんですね。 そうですね、醤油はまだしも、ポン酢の方は周囲に驚かれることもあります。 例えば、鳥皮や餃子やえのき。 ひたひたというか、べしょべしょにして食べるのが好きなもので。 一方、ソースの方は、お好み焼きやたこ焼きの影響もあってか大阪では、たくさんかけることに皆があまり抵抗は無いようです。 吉永南央氏「萩を揺らす雨」、つづき。 >まあ、各所におばあちゃん探偵ならではの、いい味を出しているのではないかと想像しますが、どうなのでしょう。 「いい味を出している」については、大筋で認めます。(詳しくは、後日に。) ただ、「おばあちゃんが探偵」の部分についてですが、これがツッコミその二、なのです。 ↓ 「おばあちゃん、全く探偵役なんか、してないやん!」、これがそのツッコミ。 はっきり言って、店に来るお客さんの会話から主人公が、いくつかのヒントをつなぎ合わせて真実を見抜く (=「香菜里屋シリーズ」タイプ)のは、第一話だけ。 残りの作品は、なんだか奇妙なことがあるのだけど、話が進むうちに謎が解けてしまう、というような。 要するに本作は、おばあちゃんが鋭い推理力でもって、難解な事件を快刀乱麻を断つがごとく解決、というのではないのです。 探偵役などとは、とても呼べません。 >日常の謎を扱ったミステリは、とかくスリリングさに欠けたり、スピード感が感じられなかったりして、まったりした作品が多いですが、 >それを補うような何かを持った作品であることを期待したいものです。 > >その点はどうなのでしょうか。 >読後の充足感とかは十分味わえましたか? スピード感がなく、まったりしているのは事実でしょう。 ですが、それも含めて前にも書いた通り、私としては読後の充実感はありました。 |
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