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【5431】 | RE:萩を揺らす雨 ドウコク (2011年12月20日 22時36分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >ビタミンとかはあくまで補助的な役割だと思いますので、摂るのがベストくらいに考えてもよいのではないでしょうか。 時々(ほんの時々ですが)、舌にデキモノっぽいのが出来る時があります。 口内炎というほどではないのでしょうが。 これは、私の場合、ビタミンCを含むものを食べれば直るので、(たいがいは手っとり早く、CCレモンを飲む) 他のビタミンはいざ知らず、Cは大事なのではないか、と勝手に思っています。 もちろん、根拠とか知識があるわけではないです。 >ですから、それくらいでは塩分の摂り過ぎにはならないでしょう。 分かりました。 安心してバクバク食べます。(笑) ま、それはいいとして、実は私、(多分ですが)塩分の摂り過ぎの傾向はあると思います。 ソース・醤油・ポン酢など、結構ドバドバかけるし。 コロッケなんか、とんかつソースにマヨネーズをかけて、胸やけしそうなくらいの濃い味で食べるのが好きです。 さて、吉永南央氏「萩を揺らす雨」。 >でも、おばあさんが探偵役というのは、ちょっと珍しいかもしれませんね。 はい、確かにそう思います。 ですから、「おばあちゃんらしい事件や内容」を期待していたのですが。 これが、見事にそんなことがない。(笑) ↑ これが本作への、ツッコミその一です。 まず、草おばあちゃんの特徴ですが、得意料理はポトフ、加えて今も現役で恋をしている、 あまつさえ、疑惑の現場に深夜、単身で家宅侵入しようとするアクティヴさ。 …… これでは、おばあちゃんというよりオバサンです。(いやね、別におばあちゃんが恋をしていたってイイんですけど……。) また、扱われている題材が、児童虐待・援助交際・麻薬取引など、妙に生臭い。 (とはいえ、あくまで町の素人が関係する程度であって、えげつない内容にはなっていませんが。) 事前の予想として、おばあちゃんならではの、 「結納のしきたり」とか、「お裁縫の仕方」とか、「美味しい漬けモノづくりのコツ」なんかが事件に絡んでくる、というのではなかったです。 >「香菜里屋シリーズ」程の佳作を期待すると、やはり裏切られるのは予想できますね。 これに関してが、ツッコミその二。 これは明日に。 >まあ、ツッコミどころが満載のようですので、多少はアラが目立つみたいですね。 うーん、アラと言えばそうなのかも知れませんが、私としては楽しんで「それは違うやろ」とツッコんでいたので、 マイナス点には感じていない、といったところです。 |
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【5432】 |
メルカトル (2011年12月20日 23時09分) |
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これは 【5431】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これは、私の場合、ビタミンCを含むものを食べれば直るので、(たいがいは手っとり早く、CCレモンを飲む) >他のビタミンはいざ知らず、Cは大事なのではないか、と勝手に思っています。 そうですか、それならば口内炎が出来た時にはビタミンCを摂取すれば治りが早いかもしれませんね。 とは言っても、最近口内炎がめっきりできなくなりました。 ありがたいことではありますが、特別食生活に気を付けている訳でもありませんし、何が原因でできにくくなったのかは不明です。 もう口内炎はこりごりです。 ひどい時はあまりの痛さに医者で、焼いてもらったくらいですから。 あの苦痛はもう二度と味わいたくないです。 >ソース・醤油・ポン酢など、結構ドバドバかけるし。 関西人にしては珍しく、濃い味が好きなんですね。 こちらではそれが普通です、塩分の摂り過ぎといえばそうかもしれません。 味噌汁も相当濃いですし、醤油もたっぷり掛けますし。ソースは原材料が主に野菜ですから、掛けすぎても心配ないですね。 >コロッケなんか、とんかつソースにマヨネーズをかけて、胸やけしそうなくらいの濃い味で食べるのが好きです。 コロッケは私もマヨネーズ+濃い口ソースで食します。 マヨネーズはどちらでも良さそうなものですが、やはりないと物足りないんですよね。 でもマヨネーズも、毎日スプーン一杯くらいまでなら問題ないそうです。 確かにあまり掛けすぎると、コレステロール値が心配ですが、たまに掛けすぎかなと思う程度では摂り過ぎにはなりませんよ。 >まず、草おばあちゃんの特徴ですが、得意料理はポトフ、加えて今も現役で恋をしている、 >あまつさえ、疑惑の現場に深夜、単身で家宅侵入しようとするアクティヴさ。 なるほど、これは予想外ですね。 これでは、主人公が若い女性でもよかった様な気がしないでもないです。 まあ、各所におばあちゃん探偵ならではの、いい味を出しているのではないかと想像しますが、どうなのでしょう。 >また、扱われている題材が、児童虐待・援助交際・麻薬取引など、妙に生臭い。 これまた、予想を裏切るような現代的で現実味を帯びた事件の数々、私の想像を超えたミステリのようですね。 でも、想定外の事件を解決するおばあちゃんというのも格好いいですし、意外性があって面白いのではないかと思いますけどね。 読者の期待を良い意味で裏切るような、そんな小説に仕上がっていると読んでいても楽しいと思います。 >うーん、アラと言えばそうなのかも知れませんが、私としては楽しんで「それは違うやろ」とツッコんでいたので、 >マイナス点には感じていない、といったところです。 そうですか、それは何よりでした。 日常の謎を扱ったミステリは、とかくスリリングさに欠けたり、スピード感が感じられなかったりして、まったりした作品が多いですが、それを補うような何かを持った作品であることを期待したいものです。 その点はどうなのでしょうか。 読後の充足感とかは十分味わえましたか? ではまた ^^ |
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