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【5430】 | RE:萩を揺らす雨 メルカトル (2011年12月19日 23時17分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >いずれ本腰を入れなければならない日が、嫌でもやってくると思いますので、それまでは力を温存。 出来ればそんな日がやってこないほうが良いのかもしれませんが、んーなかなか難しい問題ですね。 私個人としてはパチンコで生活できれば、それで問題ないという考えですので、専業で少しずつでも蓄えができていけば、それでOKだと思います。 なんだか無責任な意見かもしれませんが、私は本気でそう思っています。 でも一方で、もし本気で転職する気であるのならば、一日でも早いほうがいいとも思います。 もし苦痛でなければ、普通に仕事していたほうが楽なのは間違いないですからね。 どちらを選ぶかはドウコクさん次第ですが、「その時」が来たら、ご自身の嗜好に合った仕事が見つかるとよいですね。 >ビタミンCが足りないような。 ビタミンCって加熱すると失われるんですよね。 ビタミンとかはあくまで補助的な役割だと思いますので、摂るのがベストくらいに考えてもよいのではないでしょうか。 本気で完璧なバランスの食事をしようと思ったら、どう考えてもビタミン剤とかのサプリメントを飲まなければならないと思います。 そこまでする必要はないのではと思いますけどね。 >こてっちゃん、もともとはかなり濃い味付けなのでしょう。 ここは塩分の摂り過ぎのような気も。 あの味付けは塩分と言うより、果汁系の香りがします。 ですから、それくらいでは塩分の摂り過ぎにはならないでしょう。 気にするほどの事ではないですよ。 >これは店頭にあったのを目にしての、全くの偶然です。 裏表紙の紹介文や、帯の言葉で買うことにしたのです。 ほぉー、そうなのですか。新刊というわけではないようですので、その書店のイチオシなのでしょうかね。 目利きの店員が、探し出しての推薦というわけですね。 それはなかなか信頼度が高そうです。 >持ち前の好奇心で、店に来る客の会話や、ご近所・友人との関係から、ちょっとした事件に関わっていくのを描いた、 >連作短編集。 はっきり言って、この手の作品もかなり出尽くした感がありますので、余程の新味がないと売れないでしょうね。 何しろ作風が地味ですから、かなりのミステリ通しか買ってくれない可能性が高いですよ。 でも、おばあさんが探偵役というのは、ちょっと珍しいかもしれませんね。 その意味ではちょっと惹かれるものがあります。 >これが大違い。 「香菜里屋シリーズ」程の佳作を期待すると、やはり裏切られるのは予想できますね。 しかし、これはこれでまた違った味わいを見せてくれればそれで十分だという気はしますが。 まあ、ツッコミどころが満載のようですので、多少はアラが目立つみたいですね。 本作を読む際には、多少の事には目を瞑る覚悟も必要ということでしょうか。 ではまた ^^ |
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【5431】 |
ドウコク (2011年12月20日 22時36分) |
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これは 【5430】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ビタミンとかはあくまで補助的な役割だと思いますので、摂るのがベストくらいに考えてもよいのではないでしょうか。 時々(ほんの時々ですが)、舌にデキモノっぽいのが出来る時があります。 口内炎というほどではないのでしょうが。 これは、私の場合、ビタミンCを含むものを食べれば直るので、(たいがいは手っとり早く、CCレモンを飲む) 他のビタミンはいざ知らず、Cは大事なのではないか、と勝手に思っています。 もちろん、根拠とか知識があるわけではないです。 >ですから、それくらいでは塩分の摂り過ぎにはならないでしょう。 分かりました。 安心してバクバク食べます。(笑) ま、それはいいとして、実は私、(多分ですが)塩分の摂り過ぎの傾向はあると思います。 ソース・醤油・ポン酢など、結構ドバドバかけるし。 コロッケなんか、とんかつソースにマヨネーズをかけて、胸やけしそうなくらいの濃い味で食べるのが好きです。 さて、吉永南央氏「萩を揺らす雨」。 >でも、おばあさんが探偵役というのは、ちょっと珍しいかもしれませんね。 はい、確かにそう思います。 ですから、「おばあちゃんらしい事件や内容」を期待していたのですが。 これが、見事にそんなことがない。(笑) ↑ これが本作への、ツッコミその一です。 まず、草おばあちゃんの特徴ですが、得意料理はポトフ、加えて今も現役で恋をしている、 あまつさえ、疑惑の現場に深夜、単身で家宅侵入しようとするアクティヴさ。 …… これでは、おばあちゃんというよりオバサンです。(いやね、別におばあちゃんが恋をしていたってイイんですけど……。) また、扱われている題材が、児童虐待・援助交際・麻薬取引など、妙に生臭い。 (とはいえ、あくまで町の素人が関係する程度であって、えげつない内容にはなっていませんが。) 事前の予想として、おばあちゃんならではの、 「結納のしきたり」とか、「お裁縫の仕方」とか、「美味しい漬けモノづくりのコツ」なんかが事件に絡んでくる、というのではなかったです。 >「香菜里屋シリーズ」程の佳作を期待すると、やはり裏切られるのは予想できますね。 これに関してが、ツッコミその二。 これは明日に。 >まあ、ツッコミどころが満載のようですので、多少はアラが目立つみたいですね。 うーん、アラと言えばそうなのかも知れませんが、私としては楽しんで「それは違うやろ」とツッコんでいたので、 マイナス点には感じていない、といったところです。 |
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