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【3993】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年03月05日 22時50分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >昔はマスクは風邪を引いてそれを他人にうつさないための物でしたが、今や防御するためのものですね。 ウイルスはあらゆるものに付着していると思ったほうが良いらしいです。 ですから、何かを触った手を口元に持っていったりすることが、インフルエンザの感染ルートとして最も高いそうです。 そういった意味で、マスクをしていると感染し難いとは言えるでしょうね。 >私はインフルエンザ対策でもしたことありません。 これは癖みたいなものです、一度マスクをすると、してない時は不安になりますね。 一種の強迫観念とも言えるかもしれませんが、まあ衛生的にもよいと思いますし、見た目を気にしなければ苦になりませんよ。 >まあ植物ですね。 しかも暖房をつけたときだけ鼻水がでるので・・・ そうですか、リビングルームなら他の部屋に避難するのも一つの手段だとは思いますが。 ただ、花粉はほんの狭い隙間からでも入り込んできますから、あまり意味がないかもしれませんね。 まあ、2日で治るのなら我慢のし甲斐もあるでしょう。 >単に食わず嫌いなだけかと・・・・大沢氏の本でハードボイルド以外をチャレンジしてみてはどうでしょうか? そうでしょうかねえ、そうかも知れませんね。 ちなみにハードボイルド以外ではどんな作品がお薦めでしょうか。 >男らしさというより、小説に対する規定概念がなくて、自由奔放なところです。 なるほど、自由闊達な柔軟性を持った作家であると、そういう訳ですね。 それは確かに作家にとっては大きな武器でしょうね。 >私は猫、犬に限らず動物は全般的に好きというか、相性がいいですね。 そうですか、私も子供と動物には好かれるたちですよ。 見知らぬ犬にも吼えられたこともないですし、野良猫でもしゃがんで呼ぶと結構鳴きながら寄ってきますね。 野良でも猫はやっぱり可愛いです、私はどちらかと言うと犬より猫派です。 さて本日より、梶尾真治氏の『黄泉がえり』を読み始めました。 ゴールデンゼウスさんは既読ですが、しばらくお付き合い下さい。 まだ序盤ですが、熊本のある地域で次々と死者が蘇ってきて、戸惑いを隠せない人々の描写がなされています。 しばらくはこれらのエピソードが続くようですね、さりげない日常に突如現れた死者達とその家族の行方が気になります。 ではまた ^^ |
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【4001】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2011年03月06日 00時18分) |
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これは 【3993】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ウイルスはあらゆるものに付着していると思ったほうが良いらしいです。 >ですから、何かを触った手を口元に持っていったりすることが、インフルエンザの感染ルートとして最も高いそうです。 >そういった意味で、マスクをしていると感染し難いとは言えるでしょうね。 まあ確かにそうでしょうね。 私は外出から戻ったときは手洗いはしています。 しかし、ウイルス対策でマスクをするのは無理だなあ。 なにしろ不特定多数なウイルスを予防するという気になれない。 >そうでしょうかねえ、そうかも知れませんね。 >ちなみにハードボイルド以外ではどんな作品がお薦めでしょうか。 新宿鮫以外にもかなり執筆しています。 地味だけど男らしさが漂う「佐久間公シリーズ」、底抜けのおもしろくて、ユーモアたっぷりで爆笑したいなら、「アルバイト・アイシリーズ」、ファンタジーと幻想の世界なら「黄龍の耳シリーズ」、短編集も充実しており、「東京騎士団」「深夜曲馬団」等のシリーズもお勧めです。 >なるほど、自由闊達な柔軟性を持った作家であると、そういう訳ですね。 >それは確かに作家にとっては大きな武器でしょうね。 そういうことです。 これは言葉で表現するのは簡単ですが、作家はどうしても偏っていきがちで、似た感じになってしまいがちですが、柴田女史はその点見事に別人に成りきっています。 >さて本日より、梶尾真治氏の『黄泉がえり』を読み始めました。 そうですか。 最後はちょっとホロッとさせられます。 内容からいくと映画のゾンビと一緒の現象が起こるわけですが、方向は180度違っていて、設定に対する恐ろしさは感じられません。 いい作品ですよ。 Z |
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