返信元の記事 | |||
【3151】 | 不思議の国のアリス ドウコク! (2010年09月13日 21時59分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、新鮮さが違いますからね。 これはもう、そう捉えるしかないでしょうね。 ウニにしてもハマグリにしても、「ただ焼いただけ」なのにあんなに美味しいとは。 特別な調味料など使っていないのに。 そう考えると、地元では、他の魚もきっと美味しいことだと思います。 先日、カツオのたたきがスーパーのパックで、あの美味さ。 高知なんかで食べると、ほっぺたがホントに落下するかも。 >これまでの読書経験が無駄ではなかった おっしゃる通りです。 とても貴重な経験を積んでおられると思います。 >最後に、 〜(以下、略) ありがとうございます。 そう言って頂けると助かります。 さて、本日は、ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」。 私の場合、読んだと言っても、子供の頃に児童向けのモノで、しかも感想は一言、「よく分からん。」でした。 しかし、大人になって、偶然この作品の説明を読んだことがあり、驚いたことがありました。 それは、「この作品の本質は、要は英語の“言葉遊び”である。」ということ。 例えば、ゆでたまごのお化け(?)の名前は、「ハンプティ・ダンプティ」、 不思議の国の時間割は、国語・算数などではなく、「海ガメ」、「陸ガメ」、「全体」など。 (それぞれ、英語では、タートル・トータス・トータルの駄じゃれ。) あと、詳細は忘れましたが、トランプの女王様など登場人物や、そこで起こる不思議な現象にも、英語特有の意味があるそうです。 道理で、有名であったとしても児童向けの作品では、日本人の私には、その意味が伝わらないはずでした。 英語圏でなら、子供でも、随所でクスクス笑えるのでしょうね。(解説などナシで。) |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3153】 |
メルカトル (2010年09月13日 23時19分) |
||
これは 【3151】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ウニにしてもハマグリにしても、「ただ焼いただけ」なのにあんなに美味しいとは。 特別な調味料など使っていないのに。 醤油も何も使用していないのですか。 それでそんなに絶賛されるとは、余程美味しかったのですね。 そう言えば、昔社員旅行で伊勢志摩あたりを回っていた時、みんな美味しそうに大ハマグリを食べていたような記憶があります。 私は食べませんでしたけど、そんなに美味しいものなら食べておけば良かったと、今になって後悔しています。 >先日、カツオのたたきがスーパーのパックで、あの美味さ。 高知なんかで食べると、ほっぺたがホントに落下するかも。 カツオのたたきも美味しいですよね。 ちなみに生姜醤油で食べますが、これは合っていますか? >おっしゃる通りです。 とても貴重な経験を積んでおられると思います。 そうおっしゃっていただけると、救われた気分になれます。 ありがとうございます。 >不思議の国の時間割は、国語・算数などではなく、「海ガメ」、「陸ガメ」、「全体」など。 >(それぞれ、英語では、タートル・トータス・トータルの駄じゃれ。) なるほど、そういった側面も持ち合わせているのですか、と言うかそれこそが『不思議の国のアリス』の本質だったとは思いも寄りませんでした。 それでは解説がなければ、日本人にとっては意味不明なのは致し方ないですね。 ところでこの作品は、児童文学なのでしょうか。 私は大人も楽しめる、ファンタジーみたいなのを勝手に想像していましたが。 >あと、詳細は忘れましたが、トランプの女王様など登場人物や、そこで起こる不思議な現象にも、英語特有の意味があるそうです。 それでは英語圏以外の国では、一々注釈が必要となってきそうですね。 作者としては遊び心で書いたつもりなのに、英語が理解出来ない人にとって意味が分からないものになってしまうのは皮肉としか言いようがないですね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD