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【2753】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年06月15日 23時11分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >すいません。私があまり細かく書くと、もし何かのチャンスで本が手に入った際、面白みが半減するといけないと思い、大雑把に書きすぎました。(笑 お気遣いいただき、ありがとうございます。 入手困難である事は間違いないですが、絶対に手に入らないとは限りませんからね。 大雑把でもその迫力は十分に伝わってきましたから、大丈夫ですよ。 >第3章というか3冊目に入り、まだまだ本当の戦いはこれからです。 いよいよ佳境に入るわけですね。 それにしてもこれだけの大作を再読しようと思わせるだけの面白さを備えた作品であるのは、疑いようのない事実なようで。 そうした作品に出会えるのは、そう度々あるものではないと思います。 そんな経験を味わえるのも読書の醍醐味でしょうね。 >このまま期待以上になるといいですね。 そうですね。 もう解決編を残すのみとなり、明日には読了できそうですが、どうも違和感があるんですよ。 今日読み終えて少し考えてみたのですが、犯人らしき人物が見当たらないのです。 容疑者がほぼいない・・・しかし二人殺害されたのは疑いようのない事実だし、そのうち一人は密室で殺されていたというのに、他の登場人物は刑事二人に主人公と探偵、あとは密室殺人事件のあったアパートの大家(若い女性で密室を構成する上での重要な証人)くらいなんですよ。 まあどんな結末を見せてくれるのか、お手並み拝見といったところです。 ではまた ^^ |
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【2755】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年06月16日 06時59分) |
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これは 【2753】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、おはようございます。 へへ、昨日はビール飲んだら爆睡しちゃいました。 前の日のサッカーの影響もあるかも・・・ >入手困難である事は間違いないですが、絶対に手に入らないとは限りませんからね。 そうですね。陽水の歌じゃないけど、探すのをやめた途端に見つかることもよくあるわけで・・・(笑 >それにしてもこれだけの大作を再読しようと思わせるだけの面白さを備えた作品であるのは、疑いようのない事実なようで。 私は前にも書いたかもしれませんが、結構再読はするのですよ。 すぐ内容忘れちゃうもんで、それなりに楽しめるし・・・でも読む時期によって本は変わりますね。 自分自身の心境の変化とか、その他によって読後感がまるっきり変わってしまいます。 本て不思議ですよね。 >今日読み終えて少し考えてみたのですが、犯人らしき人物が見当たらないのです。 へえ〜。こういうコメントを聞くとすぐ犯人当てしたくなっちゃう(笑 私の予想は・・・ 殺された二人のうち、一人がもう一人を殺して、残りの一人は大家が殺して嘘の証言をした なんてのはどうですか。 それではまた。 |
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