返信元の記事 | |||
【2500】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年05月12日 23時10分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >でもお酒が飲めるからといって、必ず憂さ晴らしが出来るとは限らないですよ。酔った勢いでどこかに飛んでちゃう人もたくさんいますから(笑 そうですか、そうかも知れませんね。 実は私はお酒が弱い体質に生まれて逆に良かったと思っているんですよ。 なぜなら、もしいける口だったとしたら、酒に溺れていた可能性が高い気がするからです。 そして下手すると依存症になっていたかもしれません、そう思うと良かったのかなと。 たまに家で梅酒を飲んだり、食前に養命酒を飲むくらいが私にとっては丁度良いのではと思っています。 >あまり時間を掛けすぎると、今度は文庫を売るタイミングを逸してしまうので、なかなか難しいらしいですね。 ああ、分かる気がしますね。 出来れば単行本を売り切ってしまってから、文庫を出したいのが本音でしょうから。 どちらも売りたいが、なかなか両立させるのはこのご時勢では難しいかもしれませんね。 ところで『レディ・ジョーカー』の進捗具合はいかがですか? いよいよ佳境に入るあたりでしょうか。 『夜のピクニック』は私事でなかなか進みませんが、雰囲気を楽しむ小説ですね。 等身大の高校生の姿と、非現実性が交錯する、独特の持ち味を持った不思議な作品です。 劇的な展開は望めませんが、それなりに楽しんでいます。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【2526】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月16日 20時34分) |
||
これは 【2500】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日はあっという間に寝てしまいました。 やはり多少疲れていたのでしょうね。ぐっすり寝たので今日は朝から快調でしたよ。 >ところで『レディ・ジョーカー』の進捗具合はいかがですか? >いよいよ佳境に入るあたりでしょうか。 今下巻の三分の一くらいですね。 これは大会社の社長が誘拐されて、身代金を請求されるのですが、その社長はあっさり解放されます。 この辺は以前書いたように記憶していますが、ただ人質が人間ではなく、別なものであることも書いたような気がします。 ただこんなことが本当に出来るかという問題と、そんなことではたして企業が金を払うものだろうかという疑問があったのですが、中巻で大体犯人の要求通りになりました。 下巻では遅れをとった警察と、振り回された新聞社と、企業内に巻き起こるさまざまな問題が噴出して、 自殺者がでてしまうという問題が起こり、最後には犯人がどうなってゆくのか、又これに巻き込まれた人々の運命はどうなるのかといった点が、非常に興味深いですね。 はたしてこの話はどこにたどり着くのだろうか? それではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD