返信元の記事 | |||
【2062】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年03月26日 23時15分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私は2日間買ってから読まないで、読み始めて気づき >交換してもらったことがあります。 そうですか。 それは良心的なお店ですね、というかそれが普通なのでしょうか。 私はレシートをすぐ捨ててしまう癖がありますが、読み始めるまでは取っておいた方が良さそうですね。 それと万一を考慮して、購入したその日に読んだ事がないかどうかを確認する必要もありそうですね。 いち早く気付けば、交換返金してもらえる可能性が高くなりますから、今後気を付けるようにしたいと思います。 >確かに緊迫感や臨場感はありますよ。 何しろ海老のバケモノが人間を襲って食べちゃうんですから・・ 『塩の街』に比べると、かなりシチュエーションがエスカレートしているようですね。 それだけ聞くとまるでパニック小説のような気もしますが。 まあ、有川氏の事ですから、無論それだけには留まらないとは思いますし、人間ドラマとしてもきちんと描写できているのではないかと想像します。 >確かにファンタジーともいえると思いますが、恋愛というよりも形を変えたが愛が奇跡を起こした物語ですね。 そうですか。 で、評価としては如何でしょうか。 読む価値があるかどうか、面白かったかどうかだけでも書き込んでいただけるとありがたいのですが。 >ファンタジーはいろいろなジャンルにまたがっていることが多いので 極論すればそうなってしまうのかも知れませんね。 小説は基本、フィクションの世界ですので、様々なジャンルにファンタジーが関わってくるのも頷ける話ではあります。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【2065】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月27日 00時43分) |
||
これは 【2062】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それは良心的なお店ですね、というかそれが普通なのでしょうか。 >私はレシートをすぐ捨ててしまう癖がありますが、読み始めるまでは取っておいた方が良さそうですね。 そうですね。大抵の店はそのように対処してくれると思いますが・・・ >『塩の街』に比べると、かなりシチュエーションがエスカレートしているようですね。 >それだけ聞くとまるでパニック小説のような気もしますが。 昨日、今日はちょっとバタバタしていたので、全然すすんでいないのですが、今のところパニック小説全開です(笑 >で、評価としては如何でしょうか。 良かったですよ。 人間の魂と生と死について、まじめに考えさせられる内容です。 内容はまったく違うのですが、最近ヒットした「送り人」がこれと似た感覚ですかね。 ストーリーも皆違うのに、最後に受けた印象というか感覚が非常に近いというかそんな感じがしました。 そういえばつい2〜3日前にTVのサスペンスで船越栄一郎主演の「書道教授」というのが放映されたのですが、見ましたか? 私はビデオに撮っておいて見たのですが、なかなかヘヴィーですね。 人間の生に対する執着と、ふと迷い込んでしまったワンダーランドの深さに愕然とし、奇跡的に生還したと思ったら、最後にまたどんでん返しがある。 イヤ〜。久々に見ごたえのあるドラマでした。 それではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD