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【991】 | RE:砂の器 メルカトル (2009年10月14日 22時54分) |
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ドウコク!(首が痛い)さん、こんばんは。 私も知ってましたよ、以前ドウコク!さん、本トピにHN間違えられて「首が痛い」さんで投稿されたことがありましたからね。 付け加えると決してドウコク!さんがエロだとは、私は思っていませんけど、何だかそういったイメージが定着しているようなので、あえて否定しないほうが良いですか? すみません、勝手に人様の(しかも本トピと違って人気の)トピの事をいじってしまいまして。 この話題はこれきりにしますので。 >そこを親切な警官に救ってもらい、子供はその警官の養子として育てられ、一時の幸福に浸ることとなりますが、 >いざ、実際の父が担架で運ばれながら、自分に 「さよなら」 の声をかける段になると、「父ちゃ〜ん!」ってなって……。 感動のシーンとなるわけですね。 犯行の動機については、やはり犯人の過去にまつわる事が原因なのでしょうか。 この投稿を読ませていただいて、本作が松本清張氏の代表作であることがよく分かりました。 また映像化されるにはもってこいの逸材ではないかと、勝手な想像ですが、実感しましたよ。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【993】 |
ドウコク! (2009年10月15日 22時40分) |
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これは 【991】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >また映像化されるにはもってこいの逸材ではないかと ココなのですよ。 私が更にこの映画を評価したいのは。 実は、あのシーン以外、敢えて映像化する必要の感じられない小説ですし、多分、他の監督がこの作品を撮っていれば、 ただ退屈なだけの、駄作になっていたと思います。 しかし、件のシーンは、実は原作では、ほんの数ページ、しかも、刑事が最後に捜査会議で簡単に推測を報告するだけ、 というあっさりしたものです。 感動も何もありません。 また、この報告だけでは、犯行の動機としては、弱く感じられます。 それを、野村芳太郎監督はイメージを膨らませ、原作には描かれていないエピソードを加味し、更に、「宿命」を、 BGMとしてかぶせることによって、希代の名シーンとして作り上げ、また、犯行動機をより悲劇的に仕立て上げたのです。 若き日の緒方拳(警官役)、若いはずなのに既におじいちゃんっぽい加藤嘉(父親役)の演技が、いっそう輝いています。 これがあったからこそ、映画「砂の器」 は名画の一つに数えられていると思います。 そして、そこから派生して、原作の方も実力以上に評価されているのだと感じます。 もし、原作どおりに撮っていたならば、高い評価は得られていないでしょう。 もし、地上波などで放映される機会があれば、録画してでも、是非、見られることをお勧めします。(少し古臭い感じがしますが) レンタル屋では、多分、ビデオでしか置いていません。 DVDはないはずです。 小説はお勧めしません。 悪くはないのですけどね。 メルカトルさんには、多分、合わないと思います。 ところで、話は全く変わりますが、メルカトルさん、「首が痛い」 が参加しているトピ、カン違いされていません? 某 「集中治療室」 ではありませんよ。 「私。やってみます。」 です。 ここはそんなに人気というわけではないのですが。 (現在は、故あって、皆で故意にレスを増やそうとしています。 でも、落ち着いたら、多分、レス数はひと段落するはず。) |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【992】 |
ドウコク! (2009年10月14日 23時22分) |
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これは 【991】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >付け加えると決してドウコク!さんがエロだとは、私は思っていませんけど、何だかそういったイメージが定着している >すみません、勝手に人様の(しかも本トピと違って人気の)トピの事をいじってしまいまして。 >この話題はこれきりにしますので。 ワハハッ、別にエロでも、ゲロでも、もう何でも良いのですが。 それに、別に隠していたわけではないですので、 (メルカトルさんやころころさん、そして、そのトピの方々に、変な混乱を起こしたくないので、名を変えているだけです。) また、触れて頂いても、私は構いませんよ。 気にしません。 追記 : それにね、「人気かどうか」 は、お気になさらずとも良いかと、思います。 要は、参加している人の、満足度が重要かと思います。 私は、参加している両方のトピに、とても満足しています。 ↑ この追記、「そんなの気にしていない。」って、よけいな注釈なら、前もって謝っておきます。 では、今から、あちらの方に行って参ります。 おやすみなさい。 |
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